日本クラス別（４７）

58kg級優勝の廣田選手の３枚目は、このようなポーズで決めてみました。

これほどの実績と実力がありながら、2005年以降は日本選手権に出場していません。
実はご本人にもその理由をうかがう機会があったのですが、それはまた機会を改めてご紹介できたらと思います。

というわけで、これで2005年の日本クラス別選手権の全出場選手のご紹介が終わりました。
残るは「おまけ写真」のみとなったわけですが、おそらくポーズダウン中心になると思います。

日本クラス別（４６）

58kg級優勝の廣田選手の２枚目は、後姿でお送りいたします。

廣田選手は日本マスターズでも2006年から2008年にかけて、45歳以上の部で３連覇しています。
また、この年の９月に韓国で行われたアジア選手権にも出場し、55kg超級（58kg級）の２位に入賞していることは、１月にご紹介したとおりです。
さらには、廣田俊彦選手との「夫婦選手」としても有名ですね。

日本クラス別（４５）

この58kg級を制したのは、愛知の廣田ゆみ選手でした。

なにしろこの58kg級においては、1997年に日本クラス別選手権が始まってから2007年まで、1999年を除いてすべて優勝しているのです（爆）。
しかも、その1999年は58kg超級に出場していて、そちらでも優勝しているのです（原爆）。
つまり、なんと１１年にわたって優勝し続けてきたのですから、すごすぎます。
その記録が途切れたのは2008年のことでしたが、そのときにはあの西本朱希選手がエントリーしてきた58kg超級で「応戦」し、惜しくも敗れたものです。

日本クラス別（４４）

58kg級2位の秋山選手の３枚目は、こういうポーズを選んでみました。
女性らしい、キュートなポーズだとは思いませんか。

これほどの選手でさえ、このとき優勝できなかったということは、優勝した選手はもっとすごかったということになるわけですが、どういう選手だったのでしょうか。

日本クラス別（４３）

58kg級2位の秋山選手の２枚目は、後姿をお楽しみいただきましょう。

日本の大会での活躍はもちろんのこと、海外の大会でも活躍しています。
2008年には、香港で行われたアジア選手権にも出場し、55kg級の２位に入賞しています。

日本クラス別（４２）

さて次は、58kg級の2位の選手のご紹介となります。
日本選手権でも毎年上位に入賞している、大阪の秋山加津美選手です。

プロポーションの見事さ、ポージングセンスのよさ、そして絶やさない笑顔がこの選手の魅力と言えるでしょう。
この写真からも、それらを感じられることと思います。

日本クラス別（４１）

58kg級3位の選手の写真を、もう１枚どうぞ。

このように、ポーズの美しさもさることながら、予選・決勝・開会式とビキニを替えるという、細やかさにも注目したいところです。
若干わかりにくいかもしれませんが、予選は黒で決勝は茶色ですね。
また、まだご紹介していませんが、開会式では白いビキニでした。
もし今年大会に出場するのであれば、ぜひ懸案のジャパンオープンを制覇してほしいと思いますね。

日本クラス別（４０）

58kg級3位の選手の２枚目です。

この選手は愛知県からの参戦なのですが、ジャパンオープンで2005年から2008年まで４年連続２位という、珍しい記録を持っています。
2009年こそ優勝かと思っていたら、出場していませんでした（爆）。

日本クラス別（３９）

こんばんは。
それでは今日は、2005年日本クラス別選手権の58kg級の出場選手を、決勝フリーポーズの写真でご紹介してまいりましょう。
こちらも３人と少人数でしたが、極めてレベルの高い内容だったと思います。

それではさっそく、３位の選手からまいりましょう。
いきなり後姿からのスタートで、恐れ入ります（笑）。