日本女子新人（５４）

優勝選手だけに、もう１枚佐々木選手の写真をお送りして締めましょう。
肩・腕・腹筋・脚と、筋肉のボリュームが違いますね。
優勝は文句なし、といった感じでした。

ちょっと遅くなりましたが、これでようやく日本女子新人のご紹介が終わりました。
次はいよいよ、ミス２１健康美の自由演技をお楽しみいただけますので、どうぞご期待ください。

日本女子新人（５３）

優勝した佐々木選手の写真をもう１枚、こちらは「サイドチェスト」のポーズで選んでみました。

聞くところによりますと、現在は日本選手権３連覇を誇る合戸孝二選手と同じジムに所属しているそうで、やはりそういったところも今年の活躍に影響しているのでしょうね。

日本女子新人（５２）

優勝した佐々木選手の２枚目は、後姿でお届けいたしましょう。
ご覧のとおり、ボディビルダーとしてふさわしい筋肉の持ち主でもありますが、昨2009年にはオールジャパンもすボディフィットネスにも出場していて、160cm級で５位に入賞しています。
ボディビルとボディフィットネスでは求められているものが異なるのですが、世界の舞台で戦う場合にはボディフィットネスといえども、ボディビルダー並みの筋肉が必要ではないかというのが、アジア選手権を見て私が思ったところです。
その意味では、佐々木選手はボディフィットネスの日本代表としても、有望ではないかと思うのですが・・・

日本女子新人（５１）

この年日本女子新人選手権に優勝したのは、静岡の佐々木あゆみ選手でした。
今年日本選手権で、７位に入賞した選手でもあります。
こちらが、オープニングのポーズですね。

日本女子新人（５０）

２位の湯澤選手の写真をもう１枚、おなじみのこのポーズで決めてみました。
今年の大会でも見せていたこのポーズはまさに、湯澤選手のトレードマークと言っていいでしょう。
翌2006年のこの大会で見事優勝して「卒業」し、その後の活躍はこのブログでもご紹介しているとおりです。
来年あたりは、そろそろ日本選手権入賞も狙えるのではないでしょうか。

さあ、それでは優勝選手のご紹介にまいりましょう。

日本女子新人（４９）

２位の湯澤選手の２枚目は、この見事な後姿をご覧いただきます。
腕から肩、そして背中と「引き締まった」という言葉では表現が不十分と思えてしまうくらい、絞り切ったという感じですね。
またこのポーズに至るまでの筋肉の動き方が、またすばらしいと思います。