2012 West Japan Championships -Bodybuilding- (13)

Pose down and victory ceremony of 2012 West Japan Championships.

最後は、ボディビルの西日本選手権のポーズダウン及び表彰式の模様です。
さすが10人一斉のポーズダウンは、迫力が違いますね。
健康美とは違って、いかにも「闘志のぶつかり合い」という感じがしました。
特に、田岡眞美選手の気合の入った表情は、迫力満点でした。
しかし、最後に岩本京美選手と加藤文子選手が残ったときには、お互い顔を見合わせて和む瞬間もありました。
そして、お知らせしたとおり加藤選手が愛知県選手権に続く二冠を達成したわけです。
この表彰式のときには、新井選手のみならず審査員を務めていた秋山加津美選手もお手伝いをしていましたね。
優勝者インタビューの後、「ハイ、ポーズ」で記念撮影して締めくくりました。

これで一応、8月26日に関してのすべてのご報告は終わったわけですが、明日最後におまけ写真をお送りして締めくくろうかなと思います。

2012 West Japan Championships -Kenkoubi- (21)

Pose down and victory ceremony of 2012 West Japan Kenkoubi Open.(Tall class)

そしてこちらが、健康美トールクラス（160cm超）のポーズダウン及び表彰式です。
優勝した杉浦能理子選手の喜び様も、また絵になるものです。
そして、2位の神谷美由紀選手と握手を交わすシーンも、またよしです。
恒例の優勝インタビューでは、師匠の丹羽裕子選手への感謝の言葉を口にしていましたね。
いやはや、健康美最高！です（笑）。

2012 West Japan Championships -Kenkoubi- (20)

Pose down and victory ceremony of 2012 West Japan Kenkoubi Open.(Short class)

続いては、ミス健康美西日本オープンのポーズダウン及び表彰式の模様をお届けいたしましょう。
まずこちらは、ショートクラス（160cm以下）の模様です。
華やかな中にも和やかな雰囲気があり、最後に残った水野文江選手と太田美貴子選手が、ハイタッチを交わしたりしていました（笑）。
そして優勝した水野選手は、実は今回も舞台袖の師匠・伊藤志江選手に抱き付こうとしていたのです（爆）。
健康美では、優勝トロフィーに加えてティアラも贈られました。
そして司会者によるインタビューもありましたね。
最後はお決まりの「ハイ、ポーズ」で締めくくります。

2012 Aichi Championships (7)

Pose down and victory ceremony of 2012 Aichi Championships.

そしてこちらが、愛知県選手権のポーズダウン及び表彰式の模様です。
エントリーは4人と少なめですが、レベルは決して低くはなかったと思います。
特に山田純子選手と加藤文子選手の2人は、西日本選手権でも大活躍でしたね。
すでにお伝えしたとおり加藤選手が優勝したわけですが、ご覧のとおりかなりの喜び様でした。
また表彰式では、ボディフィットネスの新井敬子選手もお手伝いしていました。
優勝トロフィーが、けっこう大きかったんですよね（笑）。

2012 Aichi Championships (6)

Pose down and victory ceremony of 2012 Aichi Championships.

さてここからは、ポーズダウン及び表彰式の模様をお送りいたしましょう。
まずは愛知県選手権ですが、こちらはポーズダウンに先立って愛知県ならではの「三賞」の発表がありました。
7月の愛知県クラス別（ミス健康美）のときにもありましたが、「モストマスキュラー賞」「ベストポーザー賞」「モストポピュラー賞」の3つの賞があります。
そしてそのうち、「ベストポーザー賞」は女子の彦坂陽子選手が受賞しました。
プレゼンターとして、ゲストポーザーの高梨圭祐選手が再度登場したわけですが、なぜか三賞受賞者と一緒にまたポーズをとっています（爆）。
そして、あの名物司会者まで・・・（原爆）
後半は愛知県選手権のポーズダウンそして表彰式の模様ですが、表彰式のお手伝いに新井敬子選手も活躍していました。

2012 West Japan Championships -Guest Poser-

TAKANASHI Keisuke, the guest poser of 2012 West Japan Championships.

こんばんは。
8月26日のご報告も、残すところ少なくなってまいりました。
といいますか、早く終わらせないと後がつかえているものですから（爆）。
というわけで、今日はまずゲストポーズからご紹介いたします。
このときのゲストポーザーは、2009年のジャパンオープン覇者にして2010年の東京選手権覇者でもある、高梨圭祐選手でした。
「ゴリ」の愛称を持つだけに、体のごつさには定評がありますね。
その体の持ち味を存分に生かしたゲストポーズは、当然客席乱入にも発展。
客席にはいつの間にか、大会スタッフの伊藤志江選手や新井敬子選手も姿を見せていました（爆）。
ゲストポーズの後は、司会者からのインタビューがありましたが、なぜか高梨選手と一緒にポーズをとっていますね（笑）。
最後はしっかり、花束贈呈で締めくくりました。
しかし、高梨選手にはもう一仕事残っていたのです（爆）。