Overall Final of 2012 Ms 21 Kenkoubi.
表彰式の後、健康美50歳以上優勝の丹羽裕子選手・同158cm以下級優勝の長島雅子選手・同163cm以下級優勝の深田真未選手・同163cm超級優勝の高栄佐規子選手、この4人の選手によってただ一つの東京都知事賞のティアラを争奪する、ミス21健康美のオーバーオール決勝が行われました。
長島選手はワンピースに着替えましたが、ほかの3人はビキニのままで臨みました。
審査方法は、回転演技及び「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズにより、いわば「一発勝負」により行われます。
そしてただちに審査結果が集計され、優勝選手のみが発表されます。
ご覧のとおり、163cm級優勝の高栄選手がオーバーオール優勝となり、ティアラを戴冠しました。
自らの優勝に驚き、涙するシーンもまた感動的ですね。
それでも、ティアラを頭上にいただき表彰台でポーズをとれば表情も明るく決めてくれました。
これで、9月2日すべてのご紹介は終わりましたが、明日おまけ写真をお届けして締めくくりたいと思います。