Round 1 of 2013 Tokyo Championships. (Bodyfitness,-160cm)
続いて「回転演技」に入りましたが、まず「フロントリラックス」はエントリー番号順に各選手1人づつご紹介させていただきました。
そしてさらに90度右に回転した状態を、4枚にかけてご紹介しています。
ただ、1回目の回転演技で4番の選手がうまく撮れなかったので、左右入れ替えた2回目の回転演技のときの写真を使わせていただきました。
最後から2番目の写真がそうですが、左から2番目の選手が4番です。
と、ここでとりあえず各選手を簡単にご紹介してしまいましょう。
1番の萩尾由香選手は、ボディフィットネスや健康美のみならず、「ベストボディ・ジャパン」にも出場しているアクティブなmuscle beautyです。
2番の吉谷美香選手も、ボディビル・ボディフィットネス・健康美と手広く活動していて、私も注目している選手の1人です。
3番の益田香選手は初めて見ますが、今回の出場選手の中では若い方です。
4番の亀山昭子選手は、大会に出場するのはかなり久しぶりのようで、たぶん2011年の東京ボディフィットネス以来になるのではないでしょうか。
5番の成岡はるみ選手は、かつてミス21健康美で2006年にオーバーオール優勝してティアラを獲得していますが、最近はボディフィットネスに専念しているようですね。
6番の鳥飼京子選手は、今大会最高齢の選手ですがボディフィットネスに健康美にと、アグレッシブな活躍をしています。
7番の三船麻里子選手は、昨年9月のミス21健康美で158cm以下級で優勝しているのみならず、萩尾選手同様「ベストボディ・ジャパン」にも出場していました。
8番の加藤弘子選手は、昨年の関東ボディフィットネスで158cm以下級の2位に入賞していますが、このクラスで最も若い選手でもあります。
9番の大八木まり子選手は、この東京ボディフィットネスでは常連ともいえる選手です。
10番の佐藤恵美選手は、ボディフィットネスに健康美そして北区オープンでのゲストポーズ(爆)と、幅広く活躍しています。
Round 1 of 2013 Tokyo Championships. (Bodyfitness,-160cm)
競技進行順にご紹介してまいりますが、開会式に引き続いて行われたのは、ボディフィットネスの160cm以下級の第1ラウンドでした。
プログラム記載の進行表では、「黒ビキニラウンド」と表現されていました。
ちなみに、第2ラウンドは「ワンピースラウンド」、そして第3ラウンド(決勝)は「カラービキニラウンド」と表現されています。
160cm以下級に出場した選手は10人でした。
こちらでは、各選手のステージ登場時のポーズと「待機姿勢」をご覧ください。
先ほども書きましたが、座った位置のためにステージ向かって左側が小さく写ってしまっていますが、ご容赦願います。
Opening ceremony of 2013 Tokyo Championships.
こんばんは。
改めまして、本年もよろしくお願い申し上げます。
さあそれでは2014年も「I love muscle beauty!」、はりきってまいりましょう(笑)。
今日からは、昨年8月18日に行われた東京選手権の模様を、お届けしてまいりたいと思います。
ボディビルのみならず、ボディフィットネスも行っていますので、かなりの長丁場となりますが、よろしくお付き合いのほどをお願いいたします。
ではまず、開会式からお送りいたしましょう。
この大会の司会は江口由利子さん、そして開会宣言は辻本俊子東京ボディビルフィットネス連盟理事長が務められました。
このときは、かなり前方の席でしかもかなりステージ向かって右寄りの方でしたから、写真の方も今回は正面からは捉えられませんでした。
すでにダイジェストでもお伝えしたとおり、選手宣誓は佐藤茂男・三佐子ご夫妻によって行われました。
宣誓の後に、ガッチリ手を握り合うところがまた、こたえられませんね。
ご存知のとおり、昨年10月の日本選手権でもこの「夫婦宣誓」が再現されたのでした。
そして最後は審査員の紹介場面ですが、ボディビルとボディフィットネスで別々の審査員が審査を行うため、これだけ人数が多くなっているわけですね。