











1st round of 2013 All Japan Ms. Bodyfitness Championships.(40years-)
そしてこちらが、ボディフィットネス40歳以上級の「回転演技」の模様です。
ではここで、簡単に各選手をご紹介いたしましょう。
エントリー番号は、ボディフィットネス158cm以下級→同163cm以下級→同163cm超級→同40歳以上級→フィットネスの順に通しで振られていて、40歳以上級は37番から44番までが割り振られていました。
37番は岐阜の小川ジーナ選手で、8月に行われたジャパンオープンでも入賞しています。
38番は東京の吉谷美香選手で、8月の関東ボディフィットネスでは158cm以下級で見事優勝しています。
39番は愛知の水野文江選手で、健康美では9月のミス21健康美の50歳以上級で優勝するなど活躍が顕著です。
40番は北海道の堀下晴子選手ですが、初めて見る選手だと思います。
41番は鳥取の遠藤桂生美(かおみ)選手で、健康美での活躍が主体でしたが2012年には日本クラス別(49kg級)に参戦したこともあります。
42番はご存知京都の丹羽裕子選手で、今大会最年長(59歳)ながらフィットネスとのダブルエントリーと大いに元気です。
43番は福井の大西弘美選手で、2011年のオールジャパン以来2年ぶりに見ます。そういえば、岡山に同姓同名のボディビル選手がいましたね。
44番は欠場です。
次回は引き続き、158cm以下級の第1ラウンドの模様をお送りしたいと思います。