Prejudging (pic up) of 2016 Japan Open. (Women Physique)
4回目、最後の比較審査の対象になったのは、再登場した13番渡部選手と8番新開選手に加えて、22番鈴木宏子選手・16番谷川千奈美選手・6番船木郁子選手・2番大林令子選手の計6人でした。
つまり、ピックアップ審査で比較審査の対象になった選手は、約半数の12人でした。
そしてピックアップを通過して予選・決勝に駒を進めた選手は、エントリー番号順に1番山田純子選手・4番大森樹理選手・10番高松眞里子選手・11番湯澤寿枝選手・12番久野礼子選手・14番安田敦子選手・15番加藤文子選手・18番佐々木真紀子選手・20番大森恵美子選手・21番阿部優花選手・23番中村静香選手でした。
あれ?11人しかいませんね。
実は、12位に4人が同点で並んでしまったので、この後同点審査が行われて12番目の決勝進出選手が決められたのでした。
次回は、その同点審査の模様とミックスドペアの予選の模様をお送りするつもりですが、明日は日本マスターズを観戦してまいりますので、その結果とダイジェストのご報告の後で、ということになりそうです。