











SAKURAI Fujiko, 2nd place of 2016 Nagano Championships. (Women physique)
そして2位は、エントリー番号4番の櫻井藤子選手(上田市)でした。
このブログでもよくご紹介している、おそらく現在現役では最年長のmuscle beautyです。
健康美やボディフィットネスでの活躍が目立ちますが、フィジーク(ボディビル)でも2009年から4年連続で長野選手権に優勝していることは、あまり知られていません(苦笑)。
今回は地元上田での開催ということで、気合もかなり入っていたことと思います。
トレーニング歴11年のベテランですが、今回さらに上を行く選手がいたようですね。
では、優勝選手をご紹介いたしましょう。















Final of 2016 Nagano Championships. (Women physique, AUG 7, 2016, Ueda, Nagano)
続いては決勝の模様ですが、最初のクォーターターンや規定ポーズは予選と同じような感じなので、割愛させていただきました。
ただ、櫻井選手は予選とはビキニを変えてきたようです。
そしてこちらでご紹介するのは、フリーポーズに先立って行われた1分間のポーズダウンの模様です。
そういえば、プログラムの選手名簿を見て面白く感じたのは、長野選手権の選手名簿には「市町村」の記載があったことでした。
それによれば、1番の飯田選手と3番の磯辺選手は松本市でしたが、4番の桜井選手が上田市で今大会開催のご当地ということになりますね。















Prejudging of 2016 Nagano Championships. (Women physique, AUG 7, 2016, Ueda, Nagano)
続いては、規定ポーズについて各選手個別でのショットをご紹介してみました。
地方の大会としては珍しくコンスタントに行われている長野選手権ですが、今年は4人エントリーしていたところ1人欠場して3人で行われました。
ではここで、各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号1番の飯田敦子選手と3番の磯部美穂選手は、初めて見た選手でした。
そして4番の櫻井藤子選手は、こちらでも何度もご紹介していますが、今年67歳を迎えたおそらく現在現役の選手の中でも、日本最高齢のmuscle beautyです。
この後位置を入れ替えて2回目の規定ポーズが行われましたが割愛させていただき、最後の3枚は予選終了で選手が退場するところをご紹介しました。















Prejudging of 2016 Nagano Championships. (Women physique, AUG 7, 2016, Ueda, Nagano)
こんばんは。
それでは今日からは、8月7日に長野県上田市の「上田創造館」で行われた、ジャパンオープン及び長野選手権のご報告を始めようと思います。
ジャパンオープンは、女子フィジークにボディフィットネスそしてミックスドペアと、非常に内容が盛りだくさんですのでどうぞご期待ください。
何からご紹介すればいいのかちょっと迷いましたが、まず今日1日で同時開催の長野選手権の模様を一気にご紹介して、次回からジャパンオープンのご報告に入らせていただこうと思います。
というわけで、さっそく長野選手権女子フィジークの予選の模様からご覧いただきましょう。
ステージ登場時のポーズと「フロントリラックス」、そしてクォーターターンと規定ポーズを3人1枚でご紹介いたします。