Prejudging of 2016 Japan Open. (Mixed Pair)
そしてこちらでは、クォーターターンの最後(270度)と規定ポーズをご覧いただきましょう。
ミックスドペアは「ボディビル」のはずですが、女子はフィジークに準拠したポーズをやっていますね。
またそのせいか、「アブドミナル&サイ」はありませんでした。
ではここで、各ペアを簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番が足立晃子選手(東京)と吉田悟選手(埼玉)、2番が荻山はるか選手(愛知)と宮田智矢選手(東京)、3番が高瀬恵理選手(愛知)と高瀬恵造選手(愛知)、4番が大森樹理選手(大阪)と松岡啓(あきら)選手(大阪)の、以上4組です。
Prejudging (pic up) of 2016 Japan Open. (Women Physique)
こんばんは。
それではこちらは、再び8月7日に戻りましょう(笑)。
2016ジャパンオープンのご紹介を続けていきますが、今日最初にお送りするのは女子フィジークで、ピックアップ審査で12位に並んだ4人の選手がただひとつの決勝進出枠を賭けて争った、同点審査の模様です。
同点審査の対象になったのは、24番堀結華選手・19番田中久美選手・13番渡部みゆき選手・9番深作靖子選手で、いずれも過去にジャパンオープン入賞経験のある選手ばかりでした。
特に堀選手は、2014年のジャパンオープンでは4位に入賞こともあるほどの実力者で、ここまで苦戦することになるとは意外でした。
審査はご覧のとおり、クォーターターンと規定ポーズの一発勝負でした。
この結果、12人目の決勝進出選手となったのは13番の渡部選手でした。
以上が、女子フィジークの同点審査の模様でした。