2016 Miyagi Championships (6)

Victory ceremony of 2016 Miyagi Championships. (Ms. bodyfitness)

そしてこちらが、順位発表及び表彰式の模様です。
オールジャパン同様に、最初にクォーターターンを行ってから順位が発表されました。
とは言いましても、2位の中平選手がコールされた瞬間に大渡選手の優勝も決まったわけですが（爆）。
表彰式では、女子フィジーク同様に佐藤聡恵選手と佐々木真紀子選手の介添えで、宮城県ボディビル・フィットネス連盟の藤原勤也会長がプレゼンターを務めていました。
最後の記念撮影の模様までご紹介して、以上がミスボディフィットネスの模様でした。
こうして宮城県選手権が終わったときには、すでに午後8時を回っていたと記憶しております（苦笑）。
この後仙台駅で夕食を食べてから、私は白石市のホテルに向かったのでした。

以上を持ちまして、2016宮城県選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
次回からは、明けて2016年9月25日に同じ仙台市若林区文化センターで行われた、オールジャパン・フィットネスビキニ選手権及びフィットネス選手権のご紹介に入ります。
こちらは特に選手の方からのリクエストもなかったので、競技順どおりにフィットネスビキニ35歳超158cm以下級の予選（第1ラウンド）のご紹介から、始めさせていただこうと思います。

2016 Miyagi Championships (5)

OWATARI Misaki, 1st of 2016 Miyagi Championships. (Ms. bodyfitness)

そして優勝は、エントリー番号2番の大渡美咲選手でした。
こちらもやはり、初めて見る選手です。
身長は160cmと中平選手よりは小柄ですが、スタイルはよく笑顔がよく出ていましたね。
ポーズのみならず途中の動きもサマになっていて、全体を通して女性らしい魅力を出せていたと思います。
なお、大渡選手は翌25日にはオールジャパン・フィットネスビキニ選手権にも参戦していて、35歳以下163cm以下級に出場しますので、またご紹介することになると思います。
以上が、Lウォーキングの模様でした。

2016 Miyagi Championships (4)

NAKADAIRA Eriko, 2nd place of 2016 Miyagi Championships. (Ms. bodyfitness)

それでは、ミスボディフィットネスに出場した2人の選手の「Lウォーキング」をご紹介いたしましょう。
例によって、カウントダウン式にご紹介いたします。
まず2位ですが、エントリー番号3番の中平栄里子選手でした。
もちろん初めて見る選手ですが、身長167cmとかなりの長身でなかなかのプロポーションです。
オールジャパンの163cm超級に出場しても、案外いい線いっていたかもしれませんね。

2016 Miyagi Championships (3)

Final of 2016 Miyagi Championships. (Ms. bodyfitness)

今度は、各ポーズについて選手個別の写真をご覧いただきましょう。
これだけアップの写真があれば十分だと思いますので、左右入れ替えての2回目のクォーターターンは割愛させていただきます。
なにしろ2人だけですから比較審査もなく、これで審査終了となりました。
それでは、両選手の「Lウォーキング」をお送りいたしましょう。

2016 Miyagi Championships (2)

Final of 2016 Miyagi Championships. (Ms. bodyfitness)

続いては、ミスボディフィットネスの模様をご紹介いたします。
こちらは2人いますので、ちょっと力を入れてまいりましょう（笑）。
実際には、まず最初に選手1人づつによる「Lウォーキング」からはじまるのですが、オールジャパン同様にまず選手全員でのプログラムを先にお送りいたします。
というわけで、クォーターターンの模様からまいりましょう。
1回目のクォーターターンを、両選手が写っている写真で途中の動きも含めてご紹介します。
右側がエントリー番号2番の大渡美咲（おおわたり・みさき）選手で、左側が3番の中平栄里子（なかだいら・えりこ）選手です。
ちなみにエントリー番号1番は、先ほどご紹介した女子フィジークの早川知恵子選手でした。

2016 Miyagi Championships (1)

HAYAKAWA Chieko, 1st place of 2016 Miyagi Championships. (women physique)

こんばんは。
昨日は職場の退職者送別会があって、やはり遅くなりました。
というか、最後に記念写真撮って解散するはずが、酔っ払ってふざけてころんだ人が頭打っちゃって一時気を失って、大変だったのでした（苦笑）。
さて、そういうわけで1日遅れましたが、今日は2016年9月24日にオールジャパン・ミスボディフィットネス選手権及びクラシックボディビル選手権の後に行われた、宮城県選手権の模様をお送りいたします。
このブログの性格上、誠に勝手ながら女子フィジーク及びボディフィットネスのみのご紹介とさせていただきます。
なお、宮城県選手権も司会はオールジャパンに引き続き、角田和弘さんと白岩由理香さんが務めていました。
ではさっそく、女子フィジークからお送りいたしましょう。
とは言いましても、ご紹介するのはご覧の早川知恵子選手1人のみです（爆）。
そもそもエントリーが早川選手1人だけだったので、当然早川選手が優勝ということになります。
最初の白岩さんの写真に続いて、続く6枚が予選の模様でその次の3枚が結晶フリーポーズの写真、そして最後の方が表彰式の写真をご紹介しました。
こちらの表彰式では、佐藤聡恵選手のみならず佐々木真紀子選手がお手伝いをしていました。
お二人ともご存知のとおり、地元宮城の選手です。
以上が、女子フィジークの模様でした。