行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bodyfitness (22)-

2020-07-08 23:38:46 | 観戦記2019


SAKAMORI Kaori, 1st place of 2019 Ms. Bodyfitness Japan Championships.

第1回ミスボディフィットネス日本選手権の栄えある優勝選手となったのは、エントリー番号36番の阪森香理(さかもり・かおり)選手(兵庫)でした。
2019年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、45歳以上160cm超級に優勝して今大会の出場権を得ました。
このクラスからは小柳選手や越川選手も参戦し、なんと3人とも決勝に進むという快挙を達成したことになります。
しかしそれにしても、2018年のオールジャパンで初めて見たばかりの阪森選手が、翌2019年に日本のボディフィットネス界の頂点に立つと予想できた人は、どのくらいいるのでしょうか。
優勝した阪森選手は、IFBBエリートプロカードを取得するとともに、11月末にスロバキアの首都ブラチスラバで行われた世界フィットネス選手権のボディフィットネス代表としても選ばれました。
その世界フィットネス選手権では、ボディフィットネス163cm以下級に出場して見事準決勝に進出、惜しくも決勝には進めなかったものの10位という公式順位がつきました。
以上が、第1回ミスボディフィットネス日本選手権の決勝の模様でした。

次回からは、第1回ビキニフィットネス日本選手権の決勝の模様をご紹介する所存です。
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2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bodyfitness (21)-

2020-07-08 23:27:41 | 観戦記2019


KANEKO Makiko, 2nd place of 2019 Ms. Bodyfitness Japan Championships.

そして2位は、エントリー番号33番の金子真紀子選手(東京)でした。
金子選手は、2018年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で163cm以下級及びオーバーオールで優勝し、日本の頂点に立っています。
今大会も、2019年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で35歳以上160cm超級に優勝して、出場権を獲得しています。
決勝進出選手の中では最も若い40歳で、14人の出場選手全体で見ても3番目の若さです。
当然、今大会でも優勝候補の1人だったと思います。
では、そんな金子選手を凌駕して見事優勝したのは、だれだったのでしょうか。
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2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bodyfitness (20)-

2020-07-08 22:55:04 | 観戦記2019


YANO Kazumi, 3rd place of 2019 Ms. Bodyfitness Japan Championships.

さらに3位は、エントリー番号26番の矢野かずみ選手(東京)でした。
2019年9月のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、45歳以上160cm以下級で見事優勝して、今大会に臨みました。
また2019年7月のハルピンアジア選手権では、ボディフィットネスの163cm以下級とマスターズに出場して、163cm以下級では3位でマスターズで2位と大活躍でした。
さらに特筆したいのは、矢野選手はボディフィットネスのみならず女子フィジークも同時に手掛けていて、そちらでもすばらしい活躍を見せていることです。
オールジャパンの1週間後のジャパンオープンでは、女子フィジークで3位に入賞しているのです。
それどころか、2018年はオールジャパンミスボディフィットネス選手権では158cm以下級に優勝した一方で、女子フィジークの最高峰である日本選手権でも8位に入賞しているのですから、驚異的ですね。
近年、ボディフィットネスと女子フィジーク双方を同時に手掛けている選手は多くなっていますが、その両方でこれほどレベルの高い活躍を見せているのは、さすがに矢野選手だけではないかと思います。
しかも矢野選手は、この日女子フィジークの日本選手権にも出場しているのです(爆)。
同日に行われる日本最高峰の大会2つを掛け持ちするとは、すごすぎます。
ですので、この後日本選手権でもまたご紹介できることと思います。
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2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bodyfitness (19)-

2020-07-08 22:44:00 | 観戦記2019


NAKAJIMA Chiharu, 4th place of 2019 Ms. Bodyfitness Japan Championships.

次に4位は、エントリー番号38番の中島千春選手(東京)でした。
2019年9月のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、35歳以上160cm超級で2位に入賞して、今大会の出場権を得ました。
2019年は東京ボディフィットネス選手権で、158cm超級優勝という勲章もあります。
また、2016年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、163cm超級の3位に入賞した実績もあり、実力は十分日本のトップクラスといえるでしょう。
大会で見る機会は多くはありませんが、数少ない出場大会で確実に上位を狙ってくる感じでしょうか。
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2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bodyfitness (18)-

2020-07-08 22:33:25 | 観戦記2019


KOSHIKAWA Junko, 5th place of 2019 Ms. Bodyfitness Japan Championships.

続いて5位は、エントリー番号34番の越川順子選手(埼玉)でした。
越川選手といえば、2017年にはオールジャパンミスボディフィットネス選手権で163cm以下級及びオーバーオールで優勝し、日本のボディフィットネス界の頂点に立ったこともある名選手です。
2018年にはモンゴルアジア選手権にも出場し、ボディフィットネス163cm以下級で4位に入賞した実績もあります。
今回は、2019年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権の45歳以上160cm超級で2位に入賞して、今大会の出場権利を得ました。
先ほどご紹介した小柳選手も、このクラスの3位でしたね。
この45歳以上160cm超級は大変ハイレベルで、優勝選手も当然今大会に参戦していて実は決勝にも進んでいます(爆)。
そして、小柳・越川両選手よりも上位に入賞したわけですが、何位でご紹介することになるのでしょうか。
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2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bodyfitness (17)-

2020-07-08 22:14:32 | 観戦記2019


KOYANAGI Kumiko, 6th place of 2019 Ms. Bodyfitness Japan Championships.

まずは6位ですが、エントリー番号31番の小柳久美子選手(東京)でした。
2019年は小柳選手にとっても、実り多い年だったと思います。
まずSPORTEC CUP 2019ではボディフィットネスで見事優勝、9月のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では45歳以上160cm超級で3位、さらにその1週間後のジャパンオープンではボディフィットネス2位と、大活躍でした。
その集大成が、このミスボディフィットネス日本選手権だったわけですが、ここでもしっかり決勝に進出しています。
2017年の東京ボディフィットネス選手権が大会デビューだったことを考えると、わずか2年で日本トップクラスの選手になったことはすごいことだと思いませんか。
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2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bodyfitness (16)-

2020-07-08 22:00:27 | 観戦記2019


Final of 2019 Ms. Bodyfitness Japan Championships.

こんばんは。
今日は、第1回ミスボディフィットネス日本選手権の決勝から、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介しようと思います。
でもその前に、まずこちらをご覧いただきたいと思います。
最初「Lウォーキング」は、このような照明の中で行われていました。
エントリー番号順に、26番矢野かずみ選手と31番小柳久美子選手が「Lウォーキング」を行いましたが、ここで審査員席から「待った」がかかりました。
暗すぎて選手の体がよく見えず、十分な審査ができないということで、ノーマルな照明で最初からやり直すことになったのです。
決勝を盛り上げる演出だったのでしょうが、それよりも競技としてきちんと審査できる形をとったということでしょう。
では、改めてご紹介を始めましょう。
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