SAKAMORI Kaori, 1st place of 2019 Ms. Bodyfitness Japan Championships.
第1回ミスボディフィットネス日本選手権の栄えある優勝選手となったのは、エントリー番号36番の阪森香理(さかもり・かおり)選手(兵庫)でした。
2019年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、45歳以上160cm超級に優勝して今大会の出場権を得ました。
このクラスからは小柳選手や越川選手も参戦し、なんと3人とも決勝に進むという快挙を達成したことになります。
しかしそれにしても、2018年のオールジャパンで初めて見たばかりの阪森選手が、翌2019年に日本のボディフィットネス界の頂点に立つと予想できた人は、どのくらいいるのでしょうか。
優勝した阪森選手は、IFBBエリートプロカードを取得するとともに、11月末にスロバキアの首都ブラチスラバで行われた世界フィットネス選手権のボディフィットネス代表としても選ばれました。
その世界フィットネス選手権では、ボディフィットネス163cm以下級に出場して見事準決勝に進出、惜しくも決勝には進めなかったものの10位という公式順位がつきました。
以上が、第1回ミスボディフィットネス日本選手権の決勝の模様でした。
次回からは、第1回ビキニフィットネス日本選手権の決勝の模様をご紹介する所存です。