YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2019 Japan Championships. (OCT 14, 2019, Tokyo)
She could not be a finalist.
That's all of 10+6 years of YUZAWA Toshie. (2004-2019)
湯澤選手は、結局一度も比較審査の対象にはなりませんでした。
そして最後に42人もの選手がステージいっぱいにラインナップをとって、ピックアップ審査は終了し選手退場となりました。
残念ながら、湯澤選手は予選・決勝に進む12人の中には残れませんでした。
したがって、2019年における湯澤寿枝選手の活躍のご紹介もここまでとなります。
なおこのとき優勝したのは、高原佐知子選手でした。
以上をもちまして、2004年から2019年までの16年間にわたる湯澤寿枝選手の活躍を、すべてご紹介できました。
2014年6月2日から途中長い中断をはさみつつ、実に6年8か月かけてようやく完結させることができたのです(爆)。
実は湯澤選手からは、「2017年までにしておいてください」とご要望をいただいていました。
確かに、2018・2019年のことを考えますと湯澤選手のお気持ちも、理解できる部分はあります。
しかし私は、湯澤選手はこれで終わる選手だとは思ってはいません。
今年以降のさらなる活躍を信じて、あえて最後までお届けさせていただいた次第です。
湯澤選手におかれましては、この特集をご承諾いただいたことに深く感謝申し上げ、またこれからのますますのご活躍をお祈りいたします。
そして、長年お付き合いいただきました皆さんにも感謝いたします。
本当に、ありがとうございました。
さて、とうとうネタも尽きてしまったこのブログですが、何か考えたいと思いますので少々お時間をいただきます。