行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

なぜ、I love muscle beautyなのか (2)

2021-02-26 22:21:04 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
それでは昨日の続きですが、おそらく1983年に私は初めてボディビルの大会を見に行きました。
なにぶん、写真も撮影していないしプログラムとかも保存していなかったので、記憶だけを頼りに書いてみますね。
この年観戦した記憶がある大会は、東京選手権と全日本実業団のミス健康美、そして栃木県選手権でした。
たぶん、「月刊ボディビルディング」を立ち読みして(爆)、そこから得た情報で出向いたと思います。
ミス健康美は、東京は有楽町の今はビックカメラとなりましたが、当時はデパート・そごうの中の「よみうりホール」で行われていたと記憶しています。
このときは、女子選手だけでも100人以上もの選手が参加していて壮観でしたね。
当時は写真を撮影しようという発想さえなかったことを、非常に後悔しています(苦笑)。
ただ、当時大学生だった私には一眼レフカメラなど高嶺の花でしたし、当時はフィルムも最も高感度でISO400くらいでした。
ですので、仮にコンパクトカメラを持って行っても選手をまともに捉えることなど、おそらく不可能だったと思います。
まして、現在のように枚数を気にせず撮りまくる私の撮影スタイルには、到底対応できないことは確かでしょう(爆)。
当時すでに写真の1時間仕上げはありましたが、その頃の私には撮った写真をその日のうちに選手に渡そうなんて、考えつくはずもありませんでした(原爆)。
このとき、妙に記憶に残った選手がいました。
「小木曽理栄子」という選手なのですが、笑顔がかわいくて親しみやすい感じだったのが印象的でした。
その小木曽選手は愛知の選手でしたが、後に高瀬恵造選手とペアを組んでこの年の第1回ジャパンミックスドペア選手権で3位に入賞し、さらに月刊ボディビルディングの1983年10月号の表紙を飾っています。
両選手は結婚し、高瀬選手は今度は娘の恵理選手とペアを組み2016年のジャパンオープンで4位に入賞しています。
このことは、2017年1月のABBF新年会で高瀬選手にお会いした時にお話しさせていただきましたが、高瀬選手も相当ビックリしておられましたね(笑)。
この1983年は、このミックスドペアもそうですが初めて日本女子ボディビル選手権が行われた、一大ターニングポイントとなった年でした。
ほかの2大会については、また次回お話しさせていただきますね。
コメント
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