行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

なぜ、I love muscle beautyなのか (7)

2021-03-03 22:56:20 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
さて、2003年の8月3日、私は横浜市鶴見区の今はなき鶴見会館にやってまいりました。
約20年ぶりとなる、ボディビル大会の観戦のためです。
このとき行われた大会は、まずジャパンオープンと現在はジャパンオープンの1カテゴリーとなったミックスドペア選手権、そして地元の神奈川選手権でした。
そのときの写真は、このブログでも4月から5月にかけてご紹介させていただいております。
女子関係でいえば、ジャパンオープンには13人で神奈川選手権には6人、そしてミックスドペアは2組が参戦していました。
現在に比べればそれほど多い人数ではありませんが、当時はこれだけ女子選手が参戦している大会はなかなかなかったと思います(苦笑)。
そして、このときの大会プログラムで私は、見覚えのある名前を発見したのでした。
それが、国塚清久選手だったのです。
以前から申し上げているとおり、中学3年のときの同級生だったのですが、1980年の3月に卒業してから20年以上会っていませんでした。
中学生の頃は太っていて「ニクちゃん」と呼ばれていた彼が、ステージ上で変わり果てた姿で立っていたのを見て、大変驚きました。
このときは声をかける機会がなく、その機会は2005年の神奈川選手権まで待つことになりました。
ちなみに、このときジャパンオープンを優勝したのがのちに日本選手権を2回優勝する今村直子選手で、2位が姉の今村潤子選手でした。
また神奈川選手権を優勝した諏訪順子選手は、現在は「ヘンリー順子」の名において横浜オープンなどの司会を務めるなど、大会スタッフとして活躍中です。
こうして久々にボディビルの醍醐味を再発見した私は、2004年からいよいよ本格的に「行動」を起こすことになります。
では、この続きはまた次回のお楽しみとさせていただきましょう(笑)。
コメント
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