行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

なぜ、I love muscle beautyなのか (21)

2021-03-19 23:12:57 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
さて、私は「行動派」として行動を初めてからすぐに、現在のように派手な「行動」をしていたわけではありません(笑)。
本格的にボディビル大会を観戦するようになった2004年から2006年にかけては、まだ関東近県の大会くらいしか観戦していませんでした。
ですので、大阪で日本選手権が行われていても見に行くような「行動力」は、まだ持ち合わせていなかったのです(爆)。
例外的に、2005年に韓国でアジア選手権を観戦しましたが、このときは「旅行」に重きを置いていましたので、土日と大会があったにもかかわらず日曜日しか観戦していませんでした。
なにしろ、日本最高峰の大会たる日本選手権を初めて観戦したのが、2007年のことでした(苦笑)。
このときは東京での開催でしたが、日本青年館で行われていたのです。
2008年の大阪での日本選手権も、大阪厚生年金会館で行われていました。
そして、2009年からはメルパルク東京とメルパルク大阪で交互に開催されるようになったのですね。
同時に、午前中に全国高校生選手権及び日本ジュニア選手権が行われるようになってしまいました。
それまでは、開会式では出場選手が1人づつしっかり紹介されていたのですが、所属連盟(都道府県)ごとの紹介という感じになりました。
それでも、選手が客席を行進してステージに向かう「選手入場」は行われていたのですが、それもいつしかなくなってほかの大会と同様にステージ上に選手があらかじめ整列しているようになっていました。
挙句の果てには、2019年の日本選手権は高校生・ジュニア選手権のみならずITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSまで、同じ日に詰め込まれることとなりました(原爆)。
その結果、夕方からようやく始まった開会式は観客の入場も終わらないうちに、選手不在で行われたのです(水爆)。
こうしてみると、日本最高峰のボディビル大会であるはずの日本選手権が、だんだん扱いが粗末になっているということを部外者の私でも感じざるを得ません。
やはり最高峰の大会は最高峰らしくあってほしいし、その最高峰の大会に出場する選手の皆さんにも敬意を払っていただきたいと思うのです。
というわけで、なんか今日は愚痴みたいな感じになってしまって、すみませんでした(苦笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする