2021 Gunma Open (39)

SUZUKI Yukari, 1st place of 2021 Gunma Open. (Bikini Fitness, -35 years)

ビキニフィットネス35歳未満級の優勝は、エントリー番号117番の鈴木由香（ゆかり）選手（静岡）でした。
一瞬名前の「ゆかり」がプログラムの誤植なのかなと思ったのですが、群馬県ボディビル・フィットネス連盟のサイトに掲載されていた出場選手名簿でも、やはりふりがなは「ゆかり」でした。
初めて見る選手でしたが、171cm長身に赤いビキニもよく映えて、見事優勝という結果を出しました。
この後、35歳以上級の優勝選手とオーバーオール決勝を戦ったのですが、その模様を見ることができなかったのが本当に残念です。
以上が、ビキニフィットネス35歳未満級の決勝の模様でした。

次回は、同じくビキニフィットネスの35歳以上級の決勝の模様をお送りする所存です。
これも一日で終わらせて、最後に安井友梨選手のゲストポーズで締めくくりたいと思っています。

2021 Gunma Open (38)

FUJIWARA Minami, 2nd place of 2021 Gunma Open. (Bikini Fitness, -35 years)

そして2位は、エントリー番号116番の藤原美波選手（長野）でした。
そう、昨日ご紹介したフィットモデルで見事優勝した選手です。
惜しくも「二冠」はかないませんでしたが、メリハリあるボディラインの体とそつのないポージング、そして絶やさない笑顔はさすが一段上のものがありましたね。
それにしても、今大会は藤原選手をはじめとして長野勢が大活躍ですね。
その「仕掛け人」は、もしかしたらあの櫻井藤子選手でしょうか。

2021 Gunma Open (37)

YAMADA Chinatsu, 3rd place of 2021 Gunma Open. (Bikini Fitness, -35 years)

さらに3位は、エントリー番号115番の山田智夏（ちなつ）選手（群馬）でした。
地元も地元、前橋からの参戦ですが地の利を活かしてか上位での入賞となりました。
表情が少し硬かったかもしれませんが、初めての大会参戦ならある程度やむを得ないことでしょう。
まずは今後、大会に参加を続けて場慣れしてくれば、笑顔を見せる余裕も出てくるのではないでしょうか。

2021 Gunma Open (36)

KIMURA Miyuki, 4th place of 2021 Gunma Open. (Bikini Fitness, -35 years)

次に4位は、エントリー番号112番の木村美雪選手（長野）でした。
これまた初めて見る選手です。
実は、木村選手はフィットモデルの方にもエントリーしていたのですが、なんでもイブニングドレスが間に合わなかったということでそちらは欠場した模様です。
なぜそういうことを知っているかといいますと、群馬県ボディビル・フィットネス連盟のサイトに掲載されている出場者名簿で、それを示唆する記載があったのです。
もし間に合っていれば、フィットモデルも35歳未満級と35歳以上級に分かれて行われていたかもしれません。
ということは、今後木村選手はビキニフィットネスのみならずフィットモデルにも参戦することが予想されますね。
両方で、大いに活躍していただきたいものです。

2021 Gunma Open (35)

AKUTSU Yurie, 5th place of 2021 Gunma Open. (Bikini Fitness, -35 years)

続いて5位は、エントリー番号113番の阿久津友里恵選手（栃木）でした。
この選手も初めて見る選手の1人ですが、名前の「友里恵」は二谷友里恵を思い起こさせるものがありますね（爆）。
26歳という若さに、白いビキニがよく似合っていると思いました。
首都圏や大阪・愛知といった大都市圏からだけではなく、有望な若手が各地から続々登場して実に頼もしいものがあります。

2021 Gunma Open (34)

KATO Chiyo, 6th place of 2021 Gunma Open. (Bikini Fitness, -35 years)

まずは6位ですが、エントリー番号111番の加藤知代（ちよ）選手（長野）でした。
このとき初めて見た選手ですが、今大会女子選手では最年少の23歳という若さが光りました。
筋肉もポージングもまだこれからという感じではありましたが、笑顔が実にこたえられません。
こういう将来性豊かな人材が次々と出てくるのですから、楽しみですね。

2021 Gunma Open (33)

Final of 2021 Gunma Open. (Bikini Fitness, -35 years)

こんばんは。
それでは今日は、2021群馬オープンのビキニフィットネス35歳未満級の決勝の模様を、お送りいたします。
とはいいましても、もう時間もありませんしクォーターターンは予選でたっぷりやりましたので、選手全員でのクォーターターンはこちらでまとめてご紹介させていただきます。
1回目にあまりいい写真が撮れなかったので、2回目と3回目のクォーターターンから拾ってみました。
引き続き、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介いたします。

2021 Gunma Open (32)

FUJIWARA Minami, 1st place of 2021 Gunma Open. (Fitmodel)

フィットモデルの優勝は、エントリー番号116番の藤原美波選手（長野）でした。
この選手も、今回初めて見た選手の1人です。
しかし、見事なボディラインの体をシックなイブニングドレスに包み、笑顔を絶やさずしっかりポーズを決めるなど、優勝選手としてふさわしいものがあったのではないでしょうか。
ちなみに、フィットモデル参戦選手の中では最も若い選手でもありました。
また、ビキニフィットネスの35歳未満級にも出場し決勝に進んでいますので、またそちらでもご紹介できるかと思います。
以上が、フィットモデル決勝の模様でした。

次回は、ビキニフィットネス35歳未満級の決勝の模様をお送りいたします。

2021 Gunma Open (31)

DAIKUHARA Mafumi, 2nd place of 2021 Gunma Open. (Fitmodel)

そして2位は、エントリー番号122番の大工原真史（だいくはら・まふみ）選手（長野）でした。
なんか苗字が、愛媛の大工園愛美選手に似ていますね（爆）。
今回初めて見た選手の1人ですが、引き締まった体に白いイブニングドレスがよく似合っていると思います。
ビキニフィットネスにもエントリーしていて35歳以上級で決勝に進んでいますので、またそちらでもご紹介できるかと思います。

2021 Gunma Open (30)

MATSUNAGA Reika, 3rd place of 2021 Gunma Open. (Fitmodel)

ここからはベスト3のご紹介ですが、ベスト3の選手はいずれもビキニフィットネスとのダブルエントリーでした。
3位は、エントリー番号124番の松永麗華選手（東京）でした。
ビキニフィットネスの方は35歳以上級に出場していましたが、こちらは予選7位で惜しくも決勝には進めませんでした。
初めて見たのが2019年の北区オープンで、その次は2020年のマッスルゲート東京でした。
いずれもビキニフィットネス（ビキニ）に参戦していましたが、決勝には進めなかったので今回初めて「Lウォーキング」をご紹介できました。
ビキニフィットネスではなかなか結果が出せなかったところ、新天地が開けたといったところでしょうか。
そういう意味でも、カテゴリーが複数あるのはいいことだと思います。