Now I start a report of 2022 Yokohama open. (Muscle Festa Yokohama 2022, JUL 2, 2022, Yokohama)
Opening ceremony of 2022 Yokohama Open.
こんばんは。
それでは今日から、昨日2022年7月2日に横浜市中区の神奈川県民ホール(小ホール)で行われた、第5回横浜オープンボディビル・フィットネス大会のご報告を、始めたいと思います。
この大会には「Muscle Festa Yokohama」という愛称があり、むしろこれで称されることが多くなりましたが、このブログでは以前から「横浜オープン」でご紹介しているので、引き続きそうさせていただきます。
今大会は2部構成になっていて、まず第1部ではメンズフィジークのマスターズと新人の部、及び新カテゴリーの「ウーマンズスタートフィットネス」が行われました。
そして第2部では、メンズフィジークの身長別とビキニフィットネス・ボディフィットネスが行われました。
ですので、このブログではまずウーマンズスタートフィットネスを表彰式までご紹介して、次いでビキニフィットネスとボディフィットネスを競技が行われた順にご紹介させていただこうと思います。
その前に、まずは会場の様子と開会式(第2部)の模様をご紹介させていただきます。
最初に会場の神奈川県民ホールですが、山下公園に面して建っていてみなとみらい線の「日本大通り」駅から、歩いて5分くらいのところにあります。
今大会が行われた小ホールは、400数十人程度が入れる規模で緩やかなスロープ状のワンフロアとなっていました。
これまで行われていた開港記念会館よりはかなり観戦しやすい会場で、この点はよかったと思います。
もっとも、主催の横浜ボディビル・フィットネス連盟の谷澤一矢理事長によれば、もう少し人数が入る会場が望ましかったようです。
そして特筆したいのは司会者で、今回はビキニフィットネスの山之内瑛美選手が務めていました。
もう1人の司会の大上裕生選手は、続投しています。
昨年の今大会の司会を務めていた金子紀子選手は、今回は場内整理担当でした。
第2部の開会にあたって審査員が紹介されましたが、小沼敏雄選手に吉谷美香選手、さらに石川県から北野明美選手もお見えでした。
ちなみに、北野選手は翌日すなわち今日3日には、群馬県前橋市で群馬県選手権の審査員も務めておられたそうです(爆)。
ラス前はおなじみ集計員の方々、そして最後は神奈川県ボディビル・フィットネス連盟理事長でもある、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の青田正順会長です。
以上が、開会式等の模様でした。