2022 Yokohama Open (58)

OTANI Misaki and YOSHIOKA Masateru, guest posers of 2022 Yokohama Open.

吉岡選手のゲストポーズの続きと、ゲストポーズ終了後の花束贈呈の模様です。
吉岡選手のゲストポーズでも、アンコールがありました。
そして吉岡選手のゲストポーズが終わった後、大谷選手も再度ステージに登場して、両選手に横浜ボディビル・フィットネス連盟の谷澤一矢理事長から花束が贈呈されました。
さらに、谷澤理事長から両選手に感謝と激励の言葉があって、ゲストポーズのコーナーは終了となりました。
というわけで、今日は2022横浜オープンのゲストポーズの模様をお送りいたしました。

明日は千葉県フィットネス選手権、明後日は東京クラス別選手権を観戦するので、しばらくはそれらの速報を優先します。
その後、2022横浜オープンの各カテゴリー決勝の模様をお送りいたします。

2022 Yokohama Open (57)

YOSHIOKA Masateru, a guest poser of 2022 Yokohama Open.

さて、もう1人のゲストポーザーは地元神奈川のボディビル選手、吉岡賢輝（まさてる）選手でした。
2019年の神奈川ボディビル選手権の優勝選手で、2021年の神奈川選手権ではゲストポーズを務めています。
そして2021年の日本選手権では、12位ながら初入賞を決めています。
まだ20代の若手選手ということで、これから大きな期待が持てる選手ですね。
また、聞くところによると今年はジャパンオープンで、お姉さんと組んでミックスドペアに出場するということです。
どういうパフォーマンスを見せてくれるのか、期待しています。

2022 Yokohama Open (56)

OTANI Misaki, a guest poser of 2022 Yokohama Open.

大谷選手は一旦ステージを去りますが、ここで大会スタッフの栗原智美選手が場内のアンコールを煽ります。
そして再び登場した大谷選手は、もう一度しっかりと鍛え抜かれた体をアピールしていきました。
以上が、大谷美咲選手のゲストポーズの模様でした。
ちょっと気合を入れすぎちゃったかな（爆）。
もう1人のゲストポーズは、軽く流しましょう（原爆）。

2022 Yokohama Open (55)

OTANI Misaki, a guest poser of 2022 Yokohama Open.

大谷選手のゲストポーズも終盤に入ってまいりしたが、ここで大谷選手はなんと「バックダブルバイセップス」のポーズを見せてくれました。
女子フィジーク選手顔負けの見事な背中を、どうぞとくとご覧ください。
たくましいだけではなく、女性らしい美しさと両立しながら見せることができるのは、なかなかできることではないと思います。
さらに、「バックラットスプレッド」から「フロントラットスプレッド」と、女子フィジークでも規定ポーズにないボディビルのポーズも、しっかりと。
ここまできたら、ぜひ大谷選手にも女子フィジークに参戦してほしいと思わずにはいられません。

2022 Yokohama Open (54)

OTANI Misaki, a guest poser of 2022 Yokohama Open.

まだまだ、大谷選手のゲストポーズは続きます。
フリーポーズなどのパフォーマンスのない、ビキニフィットネスやボディフィットネスの選手がゲストポーズを行うのは、以前は大変珍しいことでした。
というか、昔はカテゴリー自体がなかったのですから（爆）。
ボディフィットネスで最初にゲストポーズを行った選手は、2015年の阿部美早（みさき）選手でした。
ただ、阿部選手は2013年にはミス21健康美で自由演技を行った経験がありました。
ビキニフィットネスのゲストポーズといえば、これはもう言うまでもなく安井友梨選手が最初です。
2016年7月の名古屋で初めて見せたビキニフィットネスのゲストポーズは、創意工夫をこらした大変見応えのあるものでした。
特に、女子選手ながら「客席乱入」を決行したときには、度肝を抜かれましたね（原爆）。
最近はコロナウイルスの影響で、ゲストポーザーの「客席乱入」がなくなってしまったのが残念ですね（苦笑）。

2022 Yokohama Open (53)

OTANI Misaki, a guest poser of 2022 Yokohama Open.

大谷選手は、ステージの左右に移動してそちらでもしっかりポーズを見せていました。
さて、先ほど書いたとおり大谷選手はもともとはビキニフィットネスの選手でした。
初めて見たのが2018年の横浜オープンで、そのときはビキニフィットネスの40歳以下で2位に入賞しています。
つまり、この横浜オープンは大谷選手自身にとっても縁のある大会だったのですね。
そして2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では、35歳未満158cm以下級で5位に入賞しています。
つまり大谷選手は、ビキニフィットネスの選手としても優秀だったということですね。
ただ、当時から腕には血管の筋が走っていたりして、筋肉質の体であったことは確かでしょう。
そしてボディフィットネスに転向した結果、見事頂点を極めたわけです。

2022 Yokohama Open (52)

OTANI Misaki, a guest poser of 2022 Yokohama Open.

大谷選手のゲストポーズは、まだまだこれからが本番です（爆）。
なにしろ、ゲストポーズすべてがほぼ「シャッターチャンス」なのですから、つい撮影する枚数も多くなってしまいます（笑）。
サイドポーズで見せる表情は実にキュートですが、再び後ろ向きになるとたくましさとのギャップがすごいですね。
大谷選手は、昨年ボディフィットネス日本選手権で優勝したほか、ジャパンオープンやオールジャパンミスボディフィットネス選手権（35歳以下）でも優勝しています。
しかしその前は、ビキニフィットネスの選手として活躍していたのです。

2022 Yokohama Open (51)

OTANI Misaki, a guest poser of 2022 Yokohama Open.

大谷選手のゲストポーズの続きです。
バックポーズから正面に向いて直り、高々と両腕を上げて拳を握って「フロントダブルバイセップス」かと思いきや、そのまま腕を下げて「フロントラットスプレッド」に持っていきました。
女子フィジークとはまた一味違った見せ方で、筋肉をアピールしている感じですね。
以前から私には、「ボディフィットネスで世界と戦うためには、女子フィジークに通用する筋肉が必要だ」という持論がありますが、大谷選手もまさにそれにピッタリあてはまる選手でした。
もしも大谷選手が女子フィジークに挑戦したら、なんてことも思わず想像したくなってしまいますね。

2022 Yokohama Open (50)

OTANI Misaki, a guest poser of 2022 Yokohama Open.
(Champion of 2021 Japan Bodyfitness Championships)

こんばんは。
それでは今日は、予告通り2022横浜オープンのゲストポーズを、たっぷりとご紹介させていただきます。
まずは昨年のボディフィットネス日本一、大谷美咲選手のゲストポーズからご覧いただきましょう。
司会の山之内瑛美選手の紹介に引き続いて、大谷選手がステージに登場しました。
その見事に鍛え抜かれた美しい体に、場内は早くもくぎ付けです。