2022 Yokohama Open (67)

SHIBATA Eiko, 1st place of 2022 Yokohama Open (Bodyfitness)

ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号286番の柴田栄子選手でした。
2021年7月の神奈川フィットネスオープン大会で初めて見た選手ですが、そのとき早くもボディフィットネスで2位に入賞しています。
さらに東京選手権でも、ボディフィットネス158cm以下級で2位と大活躍でした。
そういう意味では、今回の優勝もまあ順当といったところでしょうか。
今年は、更なる飛躍が期待できそうですね。
以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。

次回からは、ビキニフィットネス40歳以下の決勝のご紹介に入りたいと思います。

2022 Yokohama Open (66)

OMACHI Masumi, 2nd place of 2022 Yokohama Open (Bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号288番の大町真澄選手でした。
この選手は、初めて見た選手です。
しかし、バランスのとれた体といいきれいに決まったポーズといい、しっかりボディフィットネスにマッチしていましたね。
もしかしたらマッスルゲート等の、大会出場経験があるのでしょうか。
なにぶん私は写真撮影ができない大会には行かないので、そこらへんの情報はまったくわかりません（苦笑）。
しかし、そういったところから選手が続々供給されているのも、間違いのないことでしょう。
一時期低迷していたボディフィットネスが、このようにまた脚光を浴びるようになってきたのは、喜ばしいことですね。

2022 Yokohama Open (65)

SHIBUTANI Miwako, 3rd place of 2022 Yokohama Open (Bodyfitness)

さらに3位は、エントリー番号290番の澁谷美和子選手でした。
今回ボディフィットネスで最も注目されていたのが、この澁谷選手ではなかったかと思います。
これまでビキニフィットネスで活躍し続けていましたが、その豊かな筋量からボディフィットネスへの転向を期待されていたようです。
そして今大会でついに、ボディフィットネスにデビューしたということですね。
澁谷選手にとっても、横浜オープンはゲストポーズを務めたり審査員を務めたりと縁のある大会だけに、今大会をボディフィットネスデビュー戦としたのではないでしょうか。
そういう意味では、今回は優勝も期待されたところだと思うのですが、横浜オープンとはいえどもなかなかレベルは高かったようです（苦笑）。
上半身にさらに筋肉を付ければ、バランスがよくなってより上位を狙えるかもしれません。

2022 Yokohama Open (64)

ISHIBASHI Ayako, 4th place of 2022 Yokohama Open (Bodyfitness)

次に4位は、エントリー番号289番の石橋綾子選手でした。
石橋選手は、以前にも見たことがあります。
初めて見たのが2018年の埼玉オープンでしたが、このときはビキニフィットネスの選手で158cm以下級で3位に入賞しています。
2019年に入るとボディフィットネスに転向して、東京選手権のボディフィットネス158cm以下級で3位、さらに北区オープンではボディフィットネスで見事優勝しています。
そして2021年の東京選手権では、ボディフィットネス158cm以下級で4位という成績を挙げています。
若い選手ではありませんが、整ったプロポーションとさわやかな笑顔が印象的でした。

2022 Yokohama Open (63)

ARAI Akiko, 5th place of 2022 Yokohama Open (Bodyfitness)

続いて5位は、エントリー番号293番の新井暁子選手でした。
この選手も、今回初めて見ました。
一見スリムに見えますが、引き締まった筋肉質の体で特に後姿はなかなかのものです。
古くさい表現ですが、「小股の切れ上がったいい女」という感じがしますね。

2022 Yokohama Open (62)

NARA Tomoko, 6th place of 2022 Yokohama Open (Bodyfitness)

こんばんは。
それでは今日は、2022横浜オープンのボディフィットネス決勝から、各選手の「Tウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号295番の奈良倫子選手でした。
初めて見る選手ですが、身長164㎝でボディフィットネスの選手の中では最も長身でした。
両サイドでの「決めポーズ」もうまく決まっているので、これからが楽しみですね。