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強い者は美しい・・・

2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (3)

2024-09-17 23:33:05 | 観戦記2024


Before strating 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS.

日本選手の皆さんが会場入りしたところを、2階席から声をかけさせていただき、写真を何枚か撮らせていただきました。
実はこの7月6日は、男子競技(ボディビル・クラシックボディビル・クラシックフィジーク)のみが行われるので、女子選手は観戦・応援のために来ていたのです。
本田有希子選手・川口知子選手・廣中れな選手・松木真美選手・小林尚美選手・荻島順子選手・長島雅子選手・清水恵理子選手、といった面々になぜかメンズフィジークの関口貴夫選手も加わっています(爆)。
そういえば、メンズフィジークも行われるのは7月7日でしたね。
女子選手は、役員・関係者席の方で応援する感じです。
最後の方は男子選手の皆さんで、浦川天聖(てん)選手や赤澤範昭選手そして下田亮良(りょうけん)選手でしょうか。
関根秀子選手の姿も見えますね。
最後の2枚は、地元の大会スタッフの女性を撮ってみました(爆)。
そして、競技開始予定の午前10時から30分近く遅れて、ようやく競技が始まったのです。

次回からは競技のご紹介に入りますが、このブログの主旨でもありますので、7日に行われた女子競技を先にご紹介させていただきます。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (2)

2024-09-17 23:13:56 | 観戦記2024


Venue of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS were Buyant Ukhaa Sport Palace.

明けて2024年7月6日、まずは朝食と両替をしなくてはなりませんでした。
まず朝食は、ホテル近くにあったコンビニ「CU」でカップラーメンとミネラルウォーターを買って、イートインコーナーで食べました。
そして朝早くやっている両替商を見つけて、とりあえず1万円両替したところ20万トゥグルクになりました。
逆に言えば、現地通貨「トゥグルク」での値段表記を20で割れば、日本円に換算できます。
ただ、実際にはコンビニをはじめとするほとんどの飲食店やデパートなどは、IC付きクレジットカードならタッチ決済できるので、あまり両替の必要はありませんでした(苦笑)。
そして、500トゥグルクで路線バスに乗って会場に向かいました。
今回の大会の会場は、「ボヤント・ハー・スポーツ・パレス」(Buyant Ukhaa Sport Palace)というところでしたが、これは以前のジンギスカン国際空港の近くにありました。
2017年や2018年に使用したこの空港は、現在では「ボヤント・ハー空港」と改名しているようです。
会場に着くと、ご覧のとおり「第57回IFBBアジア選手権」と大きく出ていました。
中に入ると、ご覧のとおりの体育館となっておりました。
ちなみに入場料は無料ですが、観客は2階の観客席に誘導され、選手がいる1階とは分離されていました。
そのため、今回はあまり選手の皆さんとコミュニケーションできなかったのが、個人的に残念に思うところです。
その体育館の中の一部スペースに仮設ステージと役員席をこしらえて、これが今大会の会場となるわけです。
開会前のステージでは、モンゴル音楽のアトラクションが行われていました。
また、大会運営役員の皆さんが写真を撮っていましたね。
さて、そろそろ日本選手の皆さんも会場入りする模様です。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (1)

2024-09-17 22:56:14 | 観戦記2024


Now I start a report of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (JUL 6-7, 2024, Ulaanbaatar, Mongolia)
I went to Ulaanbaatar at JUL 5, 2024.

こんばんは。
それでは今日からは、2024年7月6日から7日にかけてモンゴルの首都ウランバートルで行われた、2024IFBBアジア選手権のご報告を始めさせていただきます。
アジア選手権観戦のためにモンゴルに出向いたのは、2017年・2018年に続いて3回目となりますが、過去2回とは会場や空港も変わっていて独特の経験となりました。
まず今日は、競技が始まる前までの行動を振り返ってみたいと思います。
私がモンゴルに向かったのは、大会前日の2024年7月5日のことでした。
成田空港から、モンゴル航空502便でウランバートルに向かったわけですが、過去2回は大韓航空を使ってソウル乗り換えだったので、モンゴル航空の直行便を使うのは初めてでした。
また、空港も新しくできたジンギスカン(チンギス・ハーン)国際空港に着陸したのですが、ウランバートル市内から50kmくらい離れた場所にありました(爆)。
幸いなことに、私の隣に座っておられたモンゴル人女性の方が、ご自分を迎えに来た車に同乗させてくださって、ホテルまで送っていただきました。
どうもありがとうございました。
ご覧のとおり、空から見ても空港から見ても見渡す限り広がる大草原。
夜8時だというのに、まだ日が出ていたのですから驚きました。
途中、火力発電所やガソリンスタンドなど通って市内に向かったのですが、途中から渋滞にはまってホテルに着いたのは午後10時過ぎでした(苦笑)。
宿泊したKharaa Hotel(カラーホテル)は、かなり古ぼけた内装でしたが十分な広さがあり、WIFIも使えたのでよかったと思います。
そんなこんなで一夜を過ごし、大会当日を迎えました。
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