行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (17)

2024-09-20 23:54:06 | 観戦記2024


Victory ceremony of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Women's Physique)
Results
1 OGISHIMA Junko (Japan)
2 SHIMIZU Eriko (Japan)
3 Pagamdulam Sharkhuu (Mongolia)

最後は、順位発表及び表彰式の模様です。
日本の大会のように、ポーズダウンは行われません(苦笑)。
まず3位にモンゴルの Pagamdulam Sharkhuu選手がコールされ、次いで2位に清水選手がコールされたことで荻島選手の優勝と決まりました。
国歌演奏と記念撮影も行われ、以上が女子フィジークの模様でした。

次回からは、フィットモデル163cm以下級の予選第1ラウンドからご紹介したいと思います。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (16)

2024-09-20 23:52:11 | 観戦記2024


NO.164 OGISHIMA Junko (Japan), 1st place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Women's Physique)

そして優勝は、エントリー番号164番の荻島順子選手でした。
昨年の日本選手権で頂点に立った荻島選手が、今回も貫禄を見せた形になりました。
しかし、ステージを降りればとても謙虚できさくな人物です。
帰国後も日本クラス別選手権では158cm以下級で優勝していて、日本選手権2連覇に向けて順調な模様ですね。
以上が、決勝フリーポーズの模様でした。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (15)

2024-09-20 23:21:18 | 観戦記2024


No.165 SHIMIZU Eriko (Japan), 2nd place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Women's Physique)

続いて2位は、エントリー番号165番の清水恵理子選手でした。
安定したフリーポーズを見せていましたが、優勝できないのが不思議なくらいです。
清水選手も何度もアジア選手権に挑戦していますが、意外なことにまだ優勝したところを見たことがありません。
1964年生まれですが、誕生日は10月なのでまだ59歳です。
それでも今年の日本マスターズ選手権では、60歳以上級に出場して優勝していますが、オーバーオール優勝は50歳以上級優勝の阪森香理選手に譲ることとなりました。
この後は日本選手権を経て、おそらく12月の東京世界女子選手権にも参戦することになるでしょう。
もうひと花咲かせてほしいところです。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (14)

2024-09-20 23:08:08 | 観戦記2024


No.163 Pagamdulam Sharkhuu (Mongolia), 3rd place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Women's Physique)

まず3位は、エントリー番号163番の Pagamdulam Sharkhuu 選手(モンゴル)でした。
もちろん初めて見る選手ですが、1983年生まれの41歳です。
それでも日本の両選手に比べれば若いことは確かですが、この3人しかいないというのも、何か味気ないですね(苦笑)。
特に、韓国や中国の選手が参戦していないのが気にかかりました。
韓国の場合は、自国で東アジア選手権をやるということもあったかもしれませんが・・・
かなり後姿が大胆だった、モンゴルの選手のフリーポーズでした。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (13)

2024-09-20 22:41:22 | 観戦記2024


Final of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Women's Physique)
No.164 OGISHIMA Junko, No.165 SHIMIZU Eriko.

こんばんは。
今日は、2024アジア選手権の女子フィジークの模様を、一挙お送りしたいと思います。
といいますのも、このクラスには3人のエントリーしかなかったため、いきなり決勝からスタートしたからです。
しかも、3人のうち2人が日本の選手でした(爆)。
すなわち、エントリー番号164番の荻島順子選手と165番清水恵理子選手です。
もう1人はエントリー番号163番、モンゴルのPagamdulam Sharkhuu選手でした。
決勝は、まず3人全員でクォーターターンと規定ポーズを行い、ポーズダウンを行ってから各選手のフリーポーズが行われるという流れでした。
では引き続き、フリーポーズをカウントダウン式のご紹介させていただきます。
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