Prejudging (pick up) of 2014 Japan Open. (Bodybuilding)
続いてこちらが、「バックダブルバイセップス」及び「アブドミナル&サイ」です。
それでは、後半12人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
14番は東京の安田敦子選手で、2004年の東京選手権優勝選手ですが、ジャパンオープンでは2003年の5位が最高成績です。今年は関東選手権で久々に優勝しました。
15番は神奈川の三浦恵美子選手で、今年の関東クラス別50kg超級で優勝しています。
16番は同じく神奈川の渡部みゆき選手で、今年の神奈川選手権が大会デビュー戦でしたが、見事優勝しています。
17番は愛知の加藤文子(あやこ)選手で、2012年には愛知選手権と西日本選手権に優勝、さらに昨年は東海選手権にも優勝しています。そして今回はミックスドペアにも出場しています。
18番は宮城の佐々木真紀子選手で、昨年の日本クラス別では49kg級に出場して5位でした。
19番は東京の田中久美選手で、2012年の東京選手権で優勝し日本選手権でも11位に入賞、昨年のジャパンオープンでも5位に入賞しています。
20番は同じく東京の澤田めぐみ選手ですが、今年の東京オープンでデビューながら早くも日本クラス別の55kg級で優勝しています。
21番は茨城の鈴木宏子選手で、昨年の日本女子チャレンジカップで2位に入賞しています。
22番は広島の堀結華(ゆか)選手で、昨年の日本女子チャレンジカップでは4位、今年の日本クラス別では58kg級で3位に入賞しています。
23番は神奈川の小嶋成子(せいこ)選手で、昨年の日本女子チャレンジカップの優勝選手です。
24番は福島の三本木しのぶ選手で、2012年には日本クラス別の58kg級で3位でしたがそのときは栃木の選手でした。今回はミックスドペアにも参戦しています。
25番は東京の佐藤三佐子選手で、昨年は日本クラス別58kg級で3位、東京選手権でも3位で、今年は関東選手権で2位の成績を挙げています。
このピックアップでしかご紹介できない選手も多いので、次回はピックアップでの比較審査の模様をお届けしようと思います。