日本クラス別（１０）

こんばんは。
「百識王」に出たせいか、昨日のアクセス数は一挙に普段の倍近くに跳ね上がりましたね（笑）。
ありがとうございます。

2004年の日本クラス別の模様をお届けしてまいりましたが、早くも今日で千秋楽となります。
今日は、58kg超級の決勝フリーポーズの模様をお送りいたします。
このクラスのエントリーは、ご紹介する優勝選手ただ１人でした（苦笑）。
大阪の選手ですが、2005年以降の大会には出場していないようです。
今大会で最も長身の選手ですが、たくましいながらも女性らしい体格ではないでしょうか。

前にも書きましたが、この女子58kg級のフリーポーズが終了した直後に私は家路につきました。
したがって、ポーズダウンや表彰式の写真はありませんし、ここまで撮った中でも面白い「おまけ写真」になるようなものもありませんでした。
というわけで、以上をもちまして2004年の日本クラス別のご報告を、締めくくらせていただきます。
ご高覧ありがとうございました。

なお、この後は北区オープン・江戸川区選手権と観戦した大会のご報告を優先させるため、次回お送りする2004年のミス２１健康美の模様は、少し間が空く７月前半にお送りすることになると思います。
本格的に「行動派」として活動を始めるきっかけとなった、ターニングポイントともいえる大会なので、気合いを入れてご紹介するつもりです。

日本クラス別（９）

それでは、改めまして2004年日本クラス別の決勝フリーポーズのご紹介を続けてまいりましょう。
今日は58kg級の優勝選手のご紹介ですが、優勝したのは愛知の廣田ゆみ選手でした。
なにしろ廣田選手は、日本クラス別は1997年から2007年まで実に11年連続で出場したクラスで優勝しているのです。
うち10回がこの58kg級で、残る1回は1999年の58kg超級でした。
2008年及び2009年は、58kg超級であの西本朱希選手に果敢に挑んで２位でしたが、2010年には再び58kg級で優勝しています。
この実力たるや、実にすばらしいものです。
今回一緒に選手宣誓を行ったご主人の俊彦選手も、男子70kg級で見事優勝しています。
ご夫婦での日本クラス別同時優勝も、6回を数えます。
2005年以降日本選手権には出場していませんが、今なお日本のトップビルダーの１人であることは間違いないでしょう。

明日はいよいよ最後、58kg超級をご紹介いたしましょう。

ようやく「百識王」に出ました

こんばんは。
今日は2004年日本クラス別のご報告の前に、こちらをお送りさせていただきます。
そうです、ようやく昨夜（今日未明）にフジテレビ系で「百識王」で先月の東京オープンの模様が放送され、私も「出演」しました（笑）。
テレビ画面をデジカメで撮影したお見苦しい写真ではありますが、よろしければご覧ください。
（というか、被写体本人がすでに見苦しかったりして・・・汗）
一応リアルタイムで見たのですが、テレビに映っている自分の姿を見て思わず深夜にもかかわらず、大笑いしてしまいました（爆）。
このブログもしっかり紹介してもらえたのは、素直に嬉しく思いました。
まあ私が出ていたのは1，2分で、あとは他の観客の皆さんや選手の方々へのインタビューもありました。
記憶にある限りでは、ゲストポーザーの高原佐知子選手や観客として来ていた清水恵理子選手・久野礼子選手が、インタビューを受けていましたね。
また番組後半は、「ボディビルダーの一日」ということで山田幸浩選手の一日を追っていました。
わりとノーマルに取り上げられていて、個人的にはよかったんじゃないかなと思います。

といったところで、日本クラス別のご紹介に戻りましょう（笑）。

日本クラス別（８）

こんばんは。
それでは、今日からは2004年日本クラス別の58kg級の決勝フリーポーズをお送りしてまいります。
まず今日は、２位の選手をご紹介いたします。
要するに、このクラスも２人のエントリーしかなかったということです（爆）。
２位は、愛知の佐々木亜紀選手が入賞しました。
写真をご覧になればおわかりのように、フリーポーズの美しさには定評があります。
2005年から2008年まで４年連続でジャパンオープンで２位、また日本選手権でも2008年に６位に入賞したことのある実力派選手です。
日本クラス別では2000年に52kg級で、2008年に58kg級で優勝しています。
同じ選手でも、年度によって違うクラスに出場することがあるのが、日本クラス別の妙味でもあります。

明日は、58kg級の優勝選手をご紹介する所存です。
さて、いよいよあす未明に「百識王」放送です。
昨日ようやく、放送の連絡が入りました（苦笑）。

日本クラス別（７）

こんばんは。
それでは今日は、2004年日本クラス別の55kg級の優勝選手の決勝フリーポーズをお送りいたします。
つまりこのクラスも、エントリーした選手が１人だけだったということです（爆）。
しかしそれでもエントリがーあっただけまだいい方で、52kg級はエントリーがなかったので行われませんでした（原爆）。
この選手は、最近の活躍が確認できませんが長野の選手だということです。
最初のポーズを見ると、バレエの心得があるのかもしれませんね。
まあとにかく、女子のエントリーは少ないし会場は撮影しにくいしで、ハードな大会でした（苦笑）。

明日からは58kg級の決勝フリーポーズをご紹介いたします。
幸いこのクラスは、複数の選手のエントリがありました（笑）。

日本クラス別（６）

こんばんは、
それでは今日も、2004年日本クラス別のご報告を続けてまいりましょう。
今日は、49kg級の決勝フリーポーズの模様をお届けいたします。
もっとも、このクラスのエントリーは京都の丹羽裕子選手ただ１人で、すなわち優勝選手ということになります（爆）。
やはり全国レベルの大会としては、栃木県というのは行きにくい場所なのでしょうか。
それはともかく、この頃の丹羽選手は現役バリバリのボディビル選手でもありました。
途中、胸のあたりまでしか写っていないショットがありますが、おそらくこのとき丹羽選手は180度開脚をしていたと思います。
そういうポーズこそ撮りたかったのですが、それができないのがこの会場の悲しいところです（苦笑）。
しかしながら、これによって丹羽選手は日本クラス別優勝選手の１人として、ボディビルダーとしても歴史に名を刻むこととなりました。

明日は、55kg級をご紹介したいと思います。
あれ、52kg級は？はい、エントリーがありませんでした（苦笑）。

日本クラス別（５）

こんばんは。
それでは今日は、2004年日本クラス別の46kg級優勝選手をご紹介いたしましょう。
優勝したのは、三重の辻紀子選手でした。
フリーポーズの上手さは、先にご紹介した2003年のジャパンオープンの頃から注目していましたが、会場の制約上下の部分が切れてしまうのが、とても残念に思えます。
そのため私はこれ以降、この会場（コンセーレ）では左右の壁際のなるべく前方で立って撮影するようにして、できるだけ全身を写せるよう努めているところです。
それにしても、辻選手も息の長い活躍を続けていますね。
今年も、その美しいフリーポーズが見られることを、楽しみにしているところです。

明日は、49kg級の選手をご紹介いたします。
というか、エントリーが１人しかいないですけど（爆）。

日本クラス別（４）

こんばんは。
それでは今日は、2004年日本クラス別の46kg級２位の選手をご紹介いたします。
２位は、宮城の大林令子選手でした。
大林選手といえば、小柄ながら密度の高い筋肉が持ち味の選手だと思うのですが、６枚目の写真にご注目ください。
このＹ字バランスに意表を突かれると同時に、その柔軟性にも大きな魅力を感じたのです。
もう一度このＹ字バランスを見たいと思っていたところ、2008年の日本マスターズで今度は正面から見ることができたのです。
たくましいだけでなく柔らかい体、まさにこれこそ「muscle beauty」のひとつのあり方ではないでしょうか。

というわけで、明日はいよいよ46kg級の優勝選手をご紹介いたします。

日本クラス別（３）

こんばんは。
それでは今日は、2004年日本クラス別の46kg級３位の選手をご紹介いたしましょう。
３位は、地元栃木の石澤（こくざわ）静江選手でした。
昨年の日本選手権で８位に入賞している実力派選手ですが、すでにこの頃から全国レベルの大会で活躍していたのですね。
月刊ボディビルディングのインタビュー記事によれば６人のお子さんがいるそうで、そのことにも驚かされます。
まさに、「母は強し」ですね（爆）。
うーむ、それにしてもどうもこのときは写真がいまいちうまく撮れていませんねえ（苦笑）。
確かこの年に、デジタル一眼レフのEOS Kiss Digitalを買って、それで撮影しているはずなのですが・・・
私の当時の撮影技術がいかに未熟だったか、改めて思い知らされております（爆）。
やはりこういったことでも、積み重ねが大事なのですね。

明日は、同じく46kg級の２位の選手をご紹介しようと思います。

日本クラス別（２）

こんばんは。
それでは今日からさっそく、2004年の日本クラス別選手権の決勝フリーポーズの模様をお届けしてまいりましょう。
この年は女子選手のエントリーが少なくて、なんと全クラス合わせてわずか９人しか出場していませんでした（苦笑）。
その中で、最軽量の46kg級は最多の４人の選手がエントリーしていました。
その46kg級から例によってカウントダウン方式で、ご紹介させていただきたいと思います。
まずは４位の選手からですが、富山の選手でした。
ご覧のように足元が写らず、このときは確か最後方からの撮影だったので、写真もあまりよいものが撮れなかったことをお詫びしておきます。
なお、肌の色もやや不自然かもしれませんが、これは当時の日本クラス別はカラーオイルの使用が認められていたため、それを塗っていた影響ですね。

明日は、同じく46kg級の３位の選手をご紹介いたします。

日本クラス別（１）

こんばんは。
それでは今日からは、2004年7月11日に栃木県宇都宮市で開催された、日本クラス別選手権の模様をお届けしていきたいと思います。
今回もポーズダウンや表彰式は見ずに帰宅したので、あまり写真はありません（苦笑）。
そんなわけで、競技の流れを追う形でご紹介させていただこうと思います。
まず今日は、開会式の模様をお送りいたしましょう。
会場は栃木県宇都宮市青年会館で、「コンセーレ」という愛称があります。
ここのホールを使っているわけですが、ここはコンサートホールのように段差がついていないので、観戦・撮影するには実はあまり向いていないのです（苦笑）。
しかしなぜか、栃木県で大会が行われる時はよく使用され、昨年も関東ボディフィットネスの会場となっています。
開会式の写真をご覧いただければわかりますように、女子選手の脚の下の部分が見えません。
そういうわけで、撮影する人は立って壁際で撮影していましたね。
なお、選手宣誓は廣田俊彦・ゆみ選手によって行われました。
ご夫婦での宣誓は、他には天童曹耀・あゆみ選手によるものがあるくらいで、珍しいものでもあります。

この大会では予選を見ておりませんので、明日からはいきなり決勝フリーポーズのご紹介をさせていただきます。

「百識王」での放送は6月14日深夜の模様です

5月31日深夜放送の「百識王」で放送されるはずだった東京オープンの模様ですが、日本ボディビル連盟（ＪＢＢＦ）のホームページの「メディア情報」によりますと、放送は6月14日の深夜に延期になった模様ですね。
また、昨年の日本選手権優勝の鈴木雅選手がスタジオに出演して、トークを行うそうです。

今度はきちんと放送してほしいものですね（苦笑）。

明日から、2004年の大会を振り返ってみたいと思います。

今後の行動派の「行動予定」（第２版）

前に今年の「行動予定」を書いてみましたが、その後開催に変更の生じた大会があったり、私の方に所用ができたりで、少々行動予定にも変更が生じましたので、今日はそれを書いておきたいと思います。

6月19日（日） 北区オープンボディビル選手権大会（赤羽会館/東京都北区赤羽）
6月26日（日） 江戸川オープンボディビル選手権大会（タワーホール船堀／江戸川区）
7月24日（日） 日本クラス別ボディビル選手権大会（神奈川芸術劇場/横浜市）
7月31日（日） 東京クラス別ボディビル選手権大会（かつしかシンフォニーヒルズ／葛飾区）
8月 7日（日） オールジャパン・ミス・フィットネス＆日本クラッシック ボディビル選手権大会（長野県中野市）
8月21日（日） ジャパンオープンボディビル選手権大会＆ジャパンミックスドペア選手権（広島県民文化センター／広島市中区）
8月28日（日） 東京ボディビル選手権大会（かつしかシンフォニーヒルズ／葛飾区）
9月 4日（日） ミス２１健康美＆日本社会人ボディビル選手権大会（きゅりあん/品川区大井町）
9月11日（日） 東日本ボデイビル選手権大会（笠間市立笠間公民館／茨城県笠間市）
9月18日（日） 日本マスターズボディビル選手権大会（タワーホール船堀/江戸川区船堀）
10月10日（月/祭） 日本ボデイビル選手権大会（メルパルクホール/港区大門）

7月3日に埼玉県志木市で開催予定だったジャパンオープンが、8月21日の広島市に変更になりました。
このため、横浜市都筑区で開催される関東選手権＆神奈川選手権と重なりますが、昨年オールジャパンミスフィットネス＆ボディフィットネスをあきらめてまで神奈川選手権を選んだので、今年は広島に行こうと思っています。
ただ、関東選手権はこれで６年連続で見られないことになりました（苦笑）。
また、7月16日から20日の予定で中国は上海に行くことになりましたので、7月17日に栃木県宇都宮市で開催される関東クラス別＆関東ボディフィットネス、そして18日に行われる千葉選手権も見に行けなくなりました。
あとは、敬老の日でお休みの9月19日に仙台市若林区で開催される、東北北海道選手権＆宮城選手権に行くかどうかというところでしょうか。

なお、今後も家庭の事情等で予定に変更が生じる可能性があることを申し添えます。

テレビに出るはずだったのに・・・（涙）

以前ご紹介しましたが、昨夜（今日未明）にフジテレビの「百識王」という番組で、5月8日に開催された東京オープンの模様等が放送されるはずでした。
前にも書いたとおり、当日は私も取材を受け「行動」の一部にも撮影を受けていたところです。
私は当初予約録画して寝るつもりだったのですが、偶然放送時間直前に目が覚めたのでそのままリアルタイムで見ていたのですが、「百識王」で流れていたのは大学の落語研究会の話題ばかりでした。
最後まで見ましたが、結局ボディビルの話題は全く出ないまま終わってしまいました（涙）。
番組のHPで次週予告も見ましたが、そちらもボディビルとは関係ないようです。
そしてこのことについてフジテレビからは、現時点で一切の連絡はありません（原爆）。
先ほどメッセージを送ったところです。

期待されていた方々はあまりいなかったと思いますが、どうもすみませんでした。