











それでは、改めまして2004年日本クラス別の決勝フリーポーズのご紹介を続けてまいりましょう。
今日は58kg級の優勝選手のご紹介ですが、優勝したのは愛知の廣田ゆみ選手でした。
なにしろ廣田選手は、日本クラス別は1997年から2007年まで実に11年連続で出場したクラスで優勝しているのです。
うち10回がこの58kg級で、残る1回は1999年の58kg超級でした。
2008年及び2009年は、58kg超級であの西本朱希選手に果敢に挑んで2位でしたが、2010年には再び58kg級で優勝しています。
この実力たるや、実にすばらしいものです。
今回一緒に選手宣誓を行ったご主人の俊彦選手も、男子70kg級で見事優勝しています。
ご夫婦での日本クラス別同時優勝も、6回を数えます。
2005年以降日本選手権には出場していませんが、今なお日本のトップビルダーの1人であることは間違いないでしょう。
明日はいよいよ最後、58kg超級をご紹介いたしましょう。