














Prejudging of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm)
続く2回目の比較審査では、1回目から59番越川選手と68番西島選手が抜けて、新たに56番谷川千奈美選手と53番太田美貴子選手が加わりました。
この2人がステージ向かって左側に入り、1回目から残った60番金子選手・69番山下選手・65番小山選手が右に詰めました。
1回目同様、まず「待機姿勢」に始まり各ポーズそれぞれ3枚、そして最後に「フロントスタンス」に戻って審査終了の挨拶するまでを、ご紹介しています。
2人に1人は予選落ちする、熾烈な戦いはさらに続きます。















Prejudging of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm)
こんばんは。
それでは今日は、2015オールジャパンフィットネス選手権のボディフィットネス163cm以下級の予選から、比較審査の模様をお送りいたしましょう。
まずは「ファーストコール」すなわち1回目ですが、その対象になったのは69番山下由美選手・60番金子真紀子選手・65番小山宴代選手・59番越川順子選手・68番西島里紗選手の5人でした。
まず最初に「待機姿勢」をご紹介し、続いて「フロントスタンス」以降の各ポーズについて、5人全員を1枚に収めた写真と3人づつ収めた写真2枚をセットとしてご紹介しています。
本当は「待機姿勢」もアップで撮りたかったのですが、なぜかすぐに「はい、フロントスタンスです」とコールが入ってしまうので、なかなか撮れません(苦笑)。














Prejudging of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm)
こちらが、2回目の「回転演技」のアップでのショットですが・・・
最初の「待機姿勢」は、全員撮り終わらないうちに「フロントスタンス」の号令がかかってしまいました(苦笑)。
また2回目では、「ターン・トゥ・ライト」の号令が早めにかかる傾向があるので、90度回転以降の各ポーズは確実を期して2分割としました。
しかし前にも書きましたが、この並びを逆にするのではステージ端に並んだ選手は、入れ替わってもやはりステージ端になるわけで、ご覧のとおり照明の当たりも悪くて暗くしか撮れませんね。
やはり以前の、左右半分づつ入れ替えとした方式が平等ではないかと思ったりします。
次回は、比較審査の模様をお届けします。















Prejudging of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm)
こんばんは。
今日は、2015オールジャパンフィットネス選手権のボディフィットネス163cm以下級の予選から、選手全員による「回転演技」の模様をご紹介いたします。
ピックアップのときには17人と多かったので半分づつ2組に分けて行いましたが、予選では12人全員がステージいっぱいに並んで行われました。
さっそくまずは1回目の模様ですが、12人全員を1枚に収めた状態で「待機姿勢」から途中の動きも含めて、「フロントスタンス」に戻って並びを入れ替えるところまでお送りしております。
どうしても選手1人あたりの写りが小さくなってしまいますが、ご了承ください。















Prejudging of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm)
こんばんは。
それでは今日からは、2015オールジャパンフィットネス選手権のボディフィットネス163cm以下級の予選の模様を、ご紹介してまいりましょう。
先日ご紹介したピックアップで17人の中から選抜された、12人の選手がさらにここで6人に絞られるという、熾烈な戦いです。
まずは、各選手がステージに登場したときの「Lウォーキング」の写真で、エントリー番号順にご紹介してまいりましょう。
ただ、このクラスはすでにピックアップである程度ご紹介していますので、簡単に(笑)。
53番は京都の太田美貴子選手、54番は東京の大八木まり子選手、55番は京都の星宮有智子(うちこ)選手、以上の3人です。
3人とも最初の写真はステージ登場時のものを採用しましたが、元写真は暗かったので明るさを補正しています。















Prejudging of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -158cm)
というわけで、最後にもう一度全員で「回転演技」を行って予選を締めくくりました。
以上の結果、翌日の決勝には44番秋山選手・45番安谷屋選手・47番山田選手・48番長島選手・51番小林選手・52番衛藤選手の、6人が進出しました。
なお、惜しくも決勝に進めなかった50番青井選手が7位相当・49番佐藤選手が8位相当・46番萩尾選手が9位相当の成績でした。
以上が、ボディフィットネス158cm以下級の決勝の模様でした。
次回からは、163cm以下級の予選の模様をお送りしたいと思います。