NIWA Hiroko, 2nd place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitness)
そして2位は、エントリー番号42番の丹羽裕子選手(京都)でした。
繰り返しになりますが、61歳にしてこの活躍ぶりはもはや「超人」としか言いようがありませんね(爆)。
スタイルよし・パフォーマンスよし・笑顔よしと、三拍子そろっています。
また各ラウンドごとの成績も、第1ラウンド2位・第2ラウンド3位・第3ラウンド2位と安定しています。
このことからも、フィットネスではルーティンのパフォーマンスのみならず、「Lウォーキング」や「回転演技」もしっかりこなし、双方で安定した力を発揮することが、上位入賞の鍵を握っているといえるのではないでしょうか。
そういえば、確か予選の午前と午後の間の時間に、丹羽選手のご主人とお会いしたのでした(笑)。
丹羽選手がこうして長く活躍を続けられるのも、ご主人の理解と協力があってこそということは、間違いないでしょう。
何歳まで活躍を続けることができるのか、これからも見続けていきたいと思っています。