Prejudging of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitness, 2nd round)
42番はおなじみ京都の丹羽裕子選手で、昨年のこの大会では還暦にして2位(爆)、今回も61歳にしてなお意気軒昂です。
最後の43番は宮城の鈴木光代選手で、これまでフィットネスや健康美で活躍していますが、2015年はフィットネスビキニに参戦し今大会でもフィットネスビキニ(35歳超163cm超級)とのダブルエントリーです。
以上7人の選手のうち、1人だけが予選落ちとなって翌日の決勝に進めません。
ただ、フィットネスの「キモ」のルーティン(第1ラウンド)は全員できるので、そこがいいところですね。
昨日サボってしまったので(苦笑)、今日はもう少しやりましょう。
Prejudging of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitness, 2nd round)
今回フィットネスの出場選手は7人なので、ここからは2人づつのご紹介とします。
40番は群馬の深野麻夜選手で、昨年のこの大会では3位に入賞していますがボディフィットネスには出ていませんでした。今年はボディフィットネス(163cm以下級)との、ダブルエントリーです。
41番は北海道の本間明子選手ですが、初めて見る選手です。北海道からの参戦自体、かなり珍しいですね。
フィットネスの「Lウォーキング」は、ボディフィットネスと比べてポーズの自由度が高いように思えます。
Prejudging of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitness, 2nd round)
こんばんは。
きりよく2月に入った今日から、2015オールジャパンフィットネス選手権のフィットネス予選の模様を、お送りしてまいりたいと思います。
フィットネスの予選には、2つのラウンドがあります。
まず第1ラウンドでは、各選手オリジナルの衣装で90秒のルーティンを行います。
このルーティンこそ、フィットネス競技の「キモ」と言えるのではないかと思います。
そして第2ラウンドでは、カラービキニで「Lウォーキング」や「回転演技(クォーターターン)」を行います。
各ラウンドごとに順位点が付けられ両ラウンドの合計点により順位付けがなされて、翌日の決勝(第3ラウンド)に進出する6人の選手が決められるわけです。
なお、決勝は第2ラウンド同様に「Lウォーキング」と「回転演技」のみ行われます。
そのため、このブログではまず第2ラウンドからご紹介して、次いでカウントダウン式に第1ラウンドのルーティンをご紹介していきたいと思います。
というわけで、さっそく第2ラウンドの「Lウォーキング」からまいりましょう。
こちらは、エントリー番号順に各選手5枚づつお送りいたします。
まず37番は東京の菊池智子選手で、これまでオールジャパン通算6回の優勝を誇るフィットネスの第一人者で、昨年も優勝している「ディフェンディングチャンピオン」です。
38番は同じく東京の竹田博子選手で、2011年にボディビルからフィットネスに転向し、2014年を除いて毎年入賞しています。
39番は千葉の成岡はるみ選手で、フィットネスへの参戦は2009年のオールジャパン以来6年ぶりで、今回はボディフィットネス(50歳以上級)とのダブルエントリーです。