行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2015 All Japan Fitness Championships -Fitness(32)-

2016-02-25 23:16:05 | 観戦記2015


KIKUCHI Tomoko, 1st place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitness)

フィットネスの優勝は、エントリー番号37番の菊池智子選手(東京)でした。
これで、オールジャパンのフィットネスは実に7回目の優勝となります。
また各ラウンドごとの成績をみても、第1ラウンドから第3ラウンドまですべて1位で「完勝」と言ってよいでしょう。
ひとつだけ気付いたのは、他の選手は第2・第3ラウンドで同じビキニを着用していたのですが、菊池選手のビキニだけは第2ラウンドの黄色いものから変わっていましたね。
ボディビル(フィジーク)では、予選と決勝でビキニを変えることはよくあることですが・・・
ともあれ、日本のフィットネスの第一人者として、またアジアや世界の舞台でも活躍していただきたいですね。
以上が、フィットネス決勝(第3ラウンド)の模様でした。

次回からは、いよいよボディフィットネスの決勝の模様をお送りいたします。
競技順にしたがって、まずは50歳以上級からご紹介いたします。
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2015 All Japan Fitness Championships -Fitness(31)-

2016-02-25 23:06:23 | 観戦記2015


NIWA Hiroko, 2nd place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitness)

そして2位は、エントリー番号42番の丹羽裕子選手(京都)でした。
繰り返しになりますが、61歳にしてこの活躍ぶりはもはや「超人」としか言いようがありませんね(爆)。
スタイルよし・パフォーマンスよし・笑顔よしと、三拍子そろっています。
また各ラウンドごとの成績も、第1ラウンド2位・第2ラウンド3位・第3ラウンド2位と安定しています。
このことからも、フィットネスではルーティンのパフォーマンスのみならず、「Lウォーキング」や「回転演技」もしっかりこなし、双方で安定した力を発揮することが、上位入賞の鍵を握っているといえるのではないでしょうか。
そういえば、確か予選の午前と午後の間の時間に、丹羽選手のご主人とお会いしたのでした(笑)。
丹羽選手がこうして長く活躍を続けられるのも、ご主人の理解と協力があってこそということは、間違いないでしょう。
何歳まで活躍を続けることができるのか、これからも見続けていきたいと思っています。
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2015 All Japan Fitness Championships -Fitness(30)-

2016-02-25 22:20:22 | 観戦記2015


NARIOKA Harumi, 3rd place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitness)

こんばんは。
それでは今日は、2015オールジャパンフィットネス選手権フィットネスのベスト3を、決勝(第3ラウンド)の「Lウォーキング」の写真によりご紹介いたしましょう。
まず3位ですが、エントリー番号39番の成岡はるみ選手(千葉)でした。
今回は、実に6年ぶりに成岡選手のパフォーマンスを見ることができたわけですが、年齢を重ねても衰えを見せない軽快な動きで、見ることができてよかったと思いました。
「Lウォーキング」でも、ご覧のとおり見事なプロポーションを披露してくれました。
ちなみに、各ラウンド別での成績は第1ラウンド5位・第2ラウンド2位・第3ラウンド3位でした。
今年もまた、フィットネスで見てみたいですね。
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