Final of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitnessbikini, 35years-, 163cm-)
こんばんは。
今日からは、2015オールジャパンフィットネス選手権フィットネスビキニ35歳超163cm超級の、決勝の模様をご紹介してまいります。
長きにわたったフィットネスビキニ決勝の模様も、ようやくこれでひと段落となります(苦笑)。
さっそく、「回転演技」の模様からまいりましょう。
こちらは1回目の前半の模様で、決勝進出選手6人全員を1枚に収めた形で最初の「スリーステップフォワード」までをお送りしております。
その「スリーステップフォワード」のときに、ひとりポーズをとったままの選手がいましたが、この選手こそあのLilico(りりこ)選手です(爆)。
ある意味、おいしいところを持っていったとも言えるでしょう(笑)。
YASUI Yuri, 1st place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitnessbikini, -35years, 163cm-)
そして優勝は、エントリー番号10番の安井友梨選手(愛知)でした。
この選手も大会で見るのは初めてですが、実は昨年6月のアジア選手権のときに場内ブースで見かけていたのでした(笑)。
173cmの長身もさることながら、長い髪もアピールポイントとなった「Tウォーキング」は堂に入ったもので、キャリアの浅さを感じさせないほどでした。
安井選手はこの後、フィットネスビキニ各クラス優勝者によるオーバーオール決勝に進みます。
以上が、フィットネスビキニ35歳以下163cm超級の決勝の模様でした。
次回からは、フィットネスビキニ決勝の掉尾を飾る35歳超163cm超級の決勝の模様を、お送りいたします。
Final of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitnessbikini, -35years, 163cm-)
こんばんは。
今日は、2015オールジャパンフィットネス選手権フィットネスビキニ35歳以下163cm超級の、決勝の模様をご紹介いたします。
なにしろこのクラスは参加選手が2人だけなので、今日1日ですべてお送りしてしまおうと思います。
まずは「回転演技」からですが、こちらが1回目の前半の模様です。
「フロントスタンス」から90度・180度と回転して、「スリーステップフォワード」を行うところまでを、2人でのショットと個別の写真とを織り交ぜてご覧いただいております。
SUGAHARA Joy, 1st place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitnessbikini, 35years-, -163cm)
そして優勝は、エントリー番号24番の菅原ジョイ選手(東京)でした。
なお、「すがわら」ではなく「すがはら」と読みますので、念のため申し添えます。
これまでも、2014年にはミス21健康美で163cm以下級に優勝し、2015年は東京ボディフィットネスでも160cm超級2位と活躍している菅原選手ですが、このフィットネスビキニでもすばらしい結果を残してくれましたね。
2014年の東京オープンがデビュー戦で、そのときはミスビギナーの3位でしたが、わずか2年の間で健康美とフィットネスビキニのビッグタイトルを獲得してしまうのですから、これはすごい。
今年はどのような活躍を見せてくれるのか、とても楽しみです。
以上が、フィットネスビキニ35歳超163cm以下級の決勝の模様でした。
次回は、35歳以下163cm超級の模様をお送りいたします。
なにしろわずか2人ですので、1日で全部済ませたいと思います(爆)。
TOKUNAGA Yoshie, 2nd place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitnessbikini, 35years-, -163cm)
続いて2位は、エントリー番号22番の徳永佳恵選手(神奈川)でした。
初めて見たのが、2015年4月のアジア選手権選考会でしたが、そのときはフィットネスビキニ163cm以下級で3位に入賞しています。
2014年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権では、163cm以下級で予選9位に終わっていたことを考えますと、2015年に入ってからの進境がいかに著しかったかがわかりますね。
この2016年も、さらなる進化を見せてくれるのでしょうか。
TANIGUCHI Naomi, 3rd place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitnessbikini, 35years-, -163cm)
こんばんは。
それでは昨日に引き続き、2015オールジャパンフィットネス選手権フィットネスビキニ35歳超163cm以下級の、決勝進出選手のうち今日はベスト3をご紹介いたしましょう。
まずは3位ですが、エントリー番号21番の谷口ナオミ選手(兵庫)でした。
2014年まではボディフィットネスが「主戦場」で、オールジャパンミスボディフィットネスでは163cm以下級で、2013年は6位そして2014年は5位に入賞しています。
フィットネスビキニでは、2014年のオールジャパンビキニフィットネス選手権の163cm以下級で、荻山はるか選手に次ぐ2位となっています。
さらに2015年は、4月のアジア代表選手権選考会でフィットネスビキニ163cm以下級で見事優勝して、アジア選手権代表に選ばれました。
6月のアジア選手権本番では、フィットネスビキニ163cm以下級で6位に入賞しています。
今回も、優勝候補の1人だったと思われますが・・・
KUDO Keiko, 4th place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitnessbikini, 35years-, -163cm)
そして4位は、エントリー番号23番の工藤慶子選手(宮城)でした。
おそらく2013年・2014年とミス21健康美で見かけた選手で、2013年には163cm以下級で5位に入賞しています。
健康美からフィットネスビキニへ転進する選手の多くは、ボディフィットネスの大会にも出場経験があるものですが、工藤選手は直接フィットネスビキニに来たのでしょうか。
しかし、スタイルといい笑顔といいポーズといい、なかなか決まっているのではないかと思います。
次回は、ベスト3の選手をご紹介いたします。
URUI Miwako, 5th place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitnessbikini, 35years-, -163cm)
続いて5位は、エントリー番号28番の潤(うるい)美和子選手でした。
2014年の東京オープン(ミスビギナー)が大会デビュー戦で、その後ミス21健康美の163cm以下級に参戦して6位に入賞しています。
2015年は、4月のアジア選手権代表選考会でボディフィットネスの163cm以下級で6位に入賞、また東京ボディフィットネスでは160cm超級で5位でした。
フィットネスビキニは、2014年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権で163cm以下級に参戦していましたが、惜しくも予選7位で決勝進出は逃しています。
今回は見事入賞して、5位という結果を残しました。
ミス21健康美のプログラムによれば、スポーツ経験として「ボクシング」と記載されていたので、この笑顔にうかつに手を出すと大変なことになりそうですね(爆)。