TOMATSU Naoko, 1st place of 2016 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)
35歳以下158cm以下級の優勝は、エントリー番号5番の藤松(とうまつ)直子選手(愛知)でした。
珍しい名前ですが、「とうまつ」と聞いて「監査法人」を思い出すのは私だけでしょうか(爆)。
もっともあちらは、「等松」が由来だそうですが・・・
それはともかく、藤松選手も初めて見る選手でしたが、2014年の第1回にも参戦していて158cm以下級で6位に入賞しています。
しかし、2015年は参戦なく今回は2年ぶりの参戦となりました。
それでも、ご覧のとおりの体に仕上げて見事優勝したわけですね。
その引き締まったボディラインはもちろんのこと、絶やさない笑顔と長い黒髪も魅力的ですね。
月刊アイアンマンの最新号にもインタビュー記事が掲載されていますが、現在35歳でお子さんもおられるとのことです。
それでもこのすばらしいプロポーションを維持できるのですから、すごいですね。
今年も連覇に挑戦するとのことですから、大いに期待したいと思います。
以上が、35歳以下158cm以下級の決勝(第2ラウンド)の模様でした。
次回からは、35歳超163cm以下級の決勝(第2ラウンド)の模様をお送りします。
MORI Azusa, 2nd place of 2016 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)
そして2位は、エントリー番号4番の森梓選手(大阪)でした。
この選手も、初めて見ることになりました。
なにしろこのクラスは、4位の大里選手を除いて全員初めて見る選手ばかりなのですから、私も書くことに困っております(苦笑)。
しかし、上半身が見事な逆三角形を描いていますね。
特に後ろ向きになったときに、それが顕著にわかります。
やはり、これぐらい体を引き締めないと上位入賞は難しいということでしょう。
歴史の浅いフィットネスビキニも、レベルは急速に上昇しているようですね。
OSATO Haruka, 4th place of 2016 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)
次に4位は、エントリー番号6番の大里晴香選手(福岡)でした。
2015年のこのクラスの優勝選手でもある大里選手にしては、意外な結果だったように思います。
ただ、そのときのような体のキレが今回見られなかったことも、また確かなことでした。
28歳という若さながら、ボディビル・健康美・フィットネス・ボディフィットネスと、muscle beautyとしてあらゆるカテゴリーの経験を持ち、特にフィットネスビキニに関しては2014年の第1回オールジャパンから参戦を続けている「ベテラン」と言ってもよいでしょう。
その2014年のオールジャパンでも、まだ年齢区分がなかった158cm以下級で優勝した実績を誇ります。
今年は、2015年のような「本気」を出した大里選手の姿を、また見てみたいものです。
NISHIZURU Yuki, 6th place of 2016 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)
こんばんは。
それでは今日は、2016オールジャパン・フィットネスビキニ選手権35歳以下158cm以下級の決勝進出選手を、「Tウォーキング」の写真でカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく6位からですが、エントリー番号2番の西水流(にしずる)由貴選手(鹿児島)でした。
初めて見る選手ですが、このクラスでは最も若い26歳です。
おそらく大会参戦自体初めてだと思われますが、今年はさらに体を鍛えて絞り込んだ姿を見てみたいですね。
Final (round 2) of 2016 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)
こんばんは。
昨日は帰りが遅くなってしまったので、失礼しておりました(苦笑)。
それでは改めまして、今日から2016オールジャパン・フィットネスビキニ選手権35歳以下158cm以下級の、決勝(第2ラウンド)のご紹介を始めましょう。
例によって、実際の競技順とは異なりますが先に選手全員でのプログラムをお送りして、その後各選手の「Tウォーキング」をカウントダウン式にご紹介いたします。
というわけで、さっそく1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
まずは、6人全員を1枚の写真に収めた形で、最初の「フロントスタンス」から1度目の「スリーステップフォワード」を経て270度回転するところまでを、お送りいたします。
MIFUNE Mariko, 1st place of 2016 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)
フィットネスビキニ35歳超158cm以下級の優勝は、エントリー番号36番の三船麻里子選手(東京)でした。
おなじみ「世界のミフネ」が、2015年に続く連覇を見事達成しました。
今大会では、男子フィジークの山下公仁選手と一緒に、選手宣誓の大役も務めています。
さらに5月の北京アジア選手権では、先ほどご紹介した秋本選手とともにフィットネスビキニ158cm以下級に参戦し、決勝進出して6位に入賞しています。
また2016年は選手としての活躍のほかに、7月の関東オープンでは司会を務め、またこれからご紹介しますが10月の北区オープンや11月の東日本オープンではゲストポーズも務めています。
最近では、先週16日に行われたセミナーでもご一緒しています(笑)。
今年も、さっそく5月のモンゴルアジア選手権に、秋本選手と一緒に参戦しますので、両選手の活躍を期待したいですね。
以上が、35歳超158cm以下級の決勝(第2ラウンド)の模様でした。
次回からは、35歳以下158cm以下級の決勝(第2ラウンド)の模様をお送りします。