Results and digest of 2017 Eastern Japan Championships (6)

Results of 2017 Eastern Japan Championships (SEP 17,2017, Yokohama)
Bodyfitness Overall
1 KOSHIKAWA Junko (160cm-)
2 SASAKI Mika (-160cm)

2017東日本選手権の結果（女子のみ・敬称略）
ボディフィトネス・オーバーオール
1　越川　順子　(160cm超級）
2　佐々木美香　（160cm以下級）

最後に、ボディフィットネスのオーバーオール決勝のダイジェストをお送りします。
160cm以下級優勝の佐々木選手と160cm超級優勝の越川選手により、クォーターターン1回により審査されました。
その結果、越川選手の優勝となりました。
まあ、オールジャパンでオーバーオール優勝した「ボディフィットネス日本一」ですからね。
ただ、なぜか審査結果では佐々木選手の優勝になっていました（爆）。
おそらく入れ違いになったのではないかと思われますが、もし何かわかりましたら改めてお知らせいたします。
以上が、ボディフィットネスのダイジェストでした。

というわけで、これで9月17日に行われたすべての女子競技について、ダイジェストをお送りすることができましたが、少し「おまけ写真」もお付けしましょうか（笑）。

（9/20追記：今朝審査結果を確認したところ、越川選手の優勝に直っていました。これにて一件落着）

Results and digest of 2017 Eastern Japan Championships (5)

Results of 2017 Eastern Japan Championships (SEP 17,2017, Yokohama)
Bodyfitness 160cm-
1 KOSHIKAWA Junko
2 KOYANAGI Kumiko
3 SHIMENO Yoshiko
4 IWAI Tomoko
5 INABA Kiyomi
6 NOZAWA Tomoyo
(7 MUTSUNO Yuko)
(8 SHIDARA Kazue)

2017東日本選手権の結果（女子のみ・敬称略）
ボディフィットネス160cm超級
1　越川　順子
2　小柳久美子
3　占野　佳子
4　岩井　知子
5　稲葉　清美
6　野沢　知代
(7　陸野・むつの　裕子)
(8　設楽　和恵)

次に、ボディフィットネス160cm超級のダイジェストです。
このクラスでも、東日本オープンフィットネスビキニ163cm超級優勝の岩井選手が、ダブルエントリーで参戦していましたが4位にとどまりました。
優勝はもちろん、2週間前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権でオーバーオール優勝した、越川選手でした。
そのオールジャパンで、163cm以下級の5位に食い込んだ小柳選手の活躍ぶりも注目されましたね。
越川選手も、オーバーオール決勝に進みました。
以上が、ボディフィットネス160cm超級のダイジェストでした。

Results and digest of 2017 Eastern Japan Championships (4)

Results of 2017 Eastern Japan Championships (SEP 17,2017, Yokohama)
Bodyfitness -160cm
1 SASAKI Mika
2 SHIBATA Masami
3 NUMATA Hatsue
4 KONDO Junko
5 MATSUURA Miyuki


2017東日本選手権の結果（女子のみ・敬称略）
ボディフィットネス160cm以下級
1　佐々木美香
2　柴田　昌美
3　沼田　初恵
4　近藤　潤子
5　松浦みゆき

というわけで、ここからはボディフィットネスのダイジェストをお送りします。
まずは160cm以下級ですが、今年は東京ボディフィットネスでもクラス分けの身長の境目を158cmに改めたところですが、東日本は引き続き160cmを境目としています。
また、ボディフィットネスに関しては予選は行われず、決勝のみの「一発勝負」となりました。
そのため、ボディフィットネスの各選手は開会式の後は、かなり時間を持て余していた模様です（苦笑）。
さて、このクラスには当初7人のエントリーがありましたが、2人欠場して5人で行われました。
東日本オープンのフィットネスビキニとダブルエントリー（158cm以下級6位）していた佐々木選手が、ボディフィットネス初参戦での優勝を飾りました。
佐々木選手は、160cm超級優勝選手とのオーバーオール決勝に進出しました。
以上が、ボディフィットネス160cm以下級のダイジェストでした。

Results and digest of 2017 Eastern Japan Championships (3)

Results of 2017 Eastern Japan Championships (SEP 17,2017, Yokohama)
Women Physique Overall
1 ATAGO Tamako (158cm-)
2 ISHIWATA Miyako (-158cm)

2017東日本選手権の結果（女子のみ・敬称略）
女子フィジーク・オーバーオール
1　愛宕　珠子　(158cm超級）
2　石渡美弥子　（158cm以下級）

そして、両クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝のダイジェストです。
というか、これでもう正式報告にしちゃってもいいくらいですけどね（爆）。
158cm以下級優勝の石渡選手と158cm超級優勝の愛宕選手の2人が、クォーターターン及び規定ポーズにより審査を受けました。
その結果、愛宕選手がオーバーオール優勝となりました。
まあ、順当な結果と申せましょう（原爆）。
以上が、女子フィジークのダイジェストでした。
続いて、ボディフィットネスのダイジェストをお送りいたします。

Results and digest of 2017 Eastern Japan Championships (2)

Results of 2017 Eastern Japan Championships (SEP 17,2017, Yokohama)
Women Physique 158cm-
1 ATAGO Tamako
2 ABE Yuka
3 TAKAHASHI Noriko
4 ISHIDA Noriko
5 MATSUI Izumi
6 YUASA Yukiko
(7 SATO Tokuko)
(8 TAKAHASHI Yuka)

2017東日本選手権の結果（女子のみ・敬称略）
女子フィジーク158cm超級
1　愛宕　珠子
2　阿部　優花（ゆか）
3　高橋　典子
4　石田　典子
5　松井いず美
6　湯浅有希子
(7　佐藤とく子)
(8　高橋　由香)

続いては、女子フィジーク158cm超級のダイジェストです。
こちらも8人がエントリーしていたので、2人が予選落ちすることになりました。
これまでフィットネスビキニで活躍していた佐藤選手がフィジークに初挑戦しましたが、残念ながら決勝には進めませんでした。
また、高橋（由）選手も愛宕選手との師弟そろっての決勝進出はなりませんでした。
終わってみれば、唯一日本選手権の入賞経験のある愛宕選手の圧勝でしたね。
優勝した愛宕選手は、158cm以下級優勝の石渡選手とともに、オーバーオール決勝に臨みました。
以上が、女子フィジーク158cm超級のダイジェストでした。

Results and digest of 2017 Eastern Japan Championships (1)

Results of 2017 Eastern Japan Championships (SEP 17,2017, Yokohama)
Women Physique -158cm
1 ISHIWATA Miyako
2 WATANABE Miyuki
3 ISHII Yukiko
4 MATSUDA Masako
5 YANO Kazumi
6 MITSUHASHI Mieko
(7 MIYAMAE Sachiko)
(8 YAMAMOTO Takako)
(9 OSAWA Sumiko)

2017東日本選手権の結果（女子のみ・敬称略）
女子フィジーク158cm以下級
1　石渡美弥子
2　渡部（わたなべ）みゆき
3　石井ゆき子
4　松田　昌子
5　矢野かずみ
6　三橋美絵子
(7　宮前　幸子)
(8　山本　貴子)
(9　大沢寿美子)

こんばんは。
それでは今日は、9月17日に東日本オープンに引き続いて横浜市都筑区の都筑公会堂で行われた、東日本選手権のダイジェストをお送りいたします。
東日本選手権では、女子はフィジークとボディフィットネスが行われました。
それぞれ身長別に2クラスに分けられていて、両クラスの優勝選手同士によるオーバオール決勝も行われました。
ではさっそく、女子フィジークからご紹介いたします。
まずは158cm以下級ですが、9人の選手が出場して6人が決勝に進むという形でした。
決勝に進めなかった選手についても、今日発表された審査結果によりカッコ書きで参考順位を記載しています。
写真は、最初の予選から「フロントリラックス」と「ダブルバイセップス」の2ポーズについて、9人全員1枚に収めた写真と半分づつアップで撮影した写真をご紹介しています。
その次に、決勝で6人に絞られたところでの「ダブルバイセップス」、続いてフリーポーズの個別ショットをカウントダウン式に並べました。
最後はもちろん、表彰式での記念撮影の模様です。
以上が、女子フィジーク158cm以下級のダイジェストでした。

なお、審査結果は昨日ダイジェストをお送りした東日本オープンについても今日発表されましたので、一部それに基づいた訂正を行いました。

Results and digest of 2017 Eastern Japan Bikini Fitness Open Championships (4)

Results of 2017 Eastern Japan Fitness Open Championships (SEP 17,2017, Yokohama)
Bikini Fitness Overall Final
1 YAMAMOTO Saori (-163cm)
2 IWAI Tomoko (163cm-)
3 YAMAGUCHI Azusa (-158cm)

2017東日本オープンの結果（女子のみ・敬称略）
フィットネスビキニ・オーバーオール決勝
1　山本　早織（163cm以下級）
2　岩井　知子（163cm超級）
3　山口あずさ（158cm以下級）

最後に、フィットネスビキニ各クラスの優勝選手同士で行われた、オーバーオール決勝のダイジェストをお送りします。
158cm以下級優勝の山口あずさ選手・163mc以下級優勝の山本早織選手・163cm超級優勝の岩井知子選手の、3人によって行われました。
審査方法はクォーターターンを2回、一旦選手退場した後にオーバーオール優勝選手のみが再登場して、表彰を受けるというスタイルでした。
果たして再度ステージに登場したのは、163cm以下級優勝の山本選手でした。
神奈川県ボディビル・フィットネス連盟の青田正順理事長から、表彰状とトロフィーの授与がありました。
最後は記念撮影の写真で、締めくくります。
以上が、フィットネスビキニのダイジェストでした。

次回は、東日本選手権の女子フィジーク及びボディフィットネスのダイジェストをお送りします。
その後、アジア選手権のご報告に戻りたいと思います。

（9/19追記：審査結果が神奈川県ボディビル・フィットネス連盟のホームページで発表されましたので、それに基づき2位・3位も追加しました。また、山本選手の氏名を訂正しました）

Results and digest of 2017 Eastern Japan Bikini Fitness Open Championships (3)

Results of 2017 Eastern Japan Fitness Open Championships (SEP 17,2017, Yokohama)
Bikini Fitness 163cm-
1 IWAI Tomoko
2 SUGIYAMA Chizuko
3 MORI Hiroko
4 NAKABAYASHI Kaoru
5 ISHII Ayako
6 OGATA Haduki
(7 SAKAI Kumiko)

2017東日本オープンの結果（女子のみ・敬称略）
フィットネスビキニ163cm以下級
1　岩井　知子
2　杉山知寿子
3　森　　弘子
4　中林かおる
5　石井　彩子
6　緒方はづき
(7　酒井久美子)

そしてこちらが、163cm超級のダイジェストです。
このクラスは当初8人のエントリーがありましたが、1人欠場したため7人で行われました。
したがって、こちらでも7位相当の選手をカッコ書きでご紹介させていただきました。
写真のご紹介の流れも、163cm以下級と同様です。
岩井選手は、8月のミス21健康美163cm超級優勝に続く快挙達成です。
しかもその間に、日本マスターズ（40歳以上級）でいきなりフィジーク初挑戦をしているので、フィットネス以外のすべてのカテゴリーを経験したことになります。
そして岩井選手も、この後行われたオーバーオール決勝に臨んだのでした。
以上が、フィットネスビキニ163cm超級のダイジェストでした。

Results and digest of 2017 Eastern Japan Bikini Fitness Open Championships (2)

Results of 2017 Eastern Japan Fitness Open Championships (SEP 17,2017, Yokohama)
Bikini Fitness -163cm
1 YAMAMOTO Saori
2 SUZUKI Asano
3 SAITO Yuko
4 SAINO Yoko
5 SUZUKI Yuko
6 YANAI Mayumi
(7 AOKI Tomoko)

2017東日本オープンの結果（女子のみ・敬称略）
フィットネスビキニ163cm以下級
1　山本　早織
2　鈴木亜砂の（あさの）
3　齋藤　優子
4　斉野　陽子
5　鈴木　優子
6　箭内（やない）真由美
(7　青木　朋子)

続いては、163mc以下級のダイジェストです。

こちらは7人のエントリーでしたので、そのまま決勝を行いました。
1人だけは惜しくも表彰式には出られなかったのですが、7位相当ということでご紹介させていただきました。
なお、申し遅れましたが、写真は前半にクォーターターン、後半はソロショットをカウントダウン式にご紹介し、最後に表彰式の写真で締めくくりました。
このクラスで優勝した山本選手も、オーバーオール決勝に進みました。
以上が、フィットネスビキニ163cm以下級のダイジェストでした。

（9/19追記：優勝した山本選手の氏名が、プログラムなどの選手名簿では「沙織」となっていましたが、ご本人に確認したところ「早織」が正しいとのことでしたので、訂正させていただきました。オーバーオール決勝も同様です）

Results and digest of 2017 Eastern Japan Bikini Fitness Open Championships (1)

Results of 2017 Eastern Japan Fitness Open Championships (SEP 17,2017, Yokohama)
Bikini Fitness -158cm
1 YAMAGUCHI Azusa
2 SUGIYAMA Aki
3 SHIBUTANI Miwako
4 SHIRATORI Kyoko
5 MORI Yoshimi
6 SASAKI Mika
(7 TAKAHASHI Hiroko)
(NEMOTO Miyuki, SEKI Anri, KITAMI Chisato, NASHIMOTO Ai, NAITO Kahori, YAMANAKA Komaki)

2017東日本オープンの結果（女子のみ・敬称略）
フィトネスビキニ158cm以下級
1　山口あずさ
2　杉山　亜希
3　澁谷美和子
4　白鳥　京香（きょうこ）
5　森　　佳美
6　佐々木美香
(7　高橋　弘子)
(根本みゆき、関　杏理、北見　知里、梨本　愛、内藤　香、山中　小巻)

こんばんは。
昨日9月17日は、横浜市都筑区の都筑公会堂で行われた、第10回東日本女子フィジーク・ボディフィットネス選手権大会及び第2回東日本オープンメンズフィジーク・フィットネスビキニ選手権大会を、観戦してまいりました。
なお、同時に第18回東日本男子ボディビル選手権大会も行われていましたが、こちらは基本的にこのブログの対象外です（爆）。
まず今日は、前半に行われた東日本オープンのフィットネスビキニのダイジェストを、お送りいたします。
なお、今大会では女子フィジークは通常通り予選・決勝を行いましたが、フィットネスビキニとボディフィットネスについては原則決勝のみの「一発勝負」でした。
さっそく、158cm以下級からまいりましょう。
このクラスは、13人の選手が出場した最大の「激戦区」だったので、このクラスのみピックアップを行って決勝進出選手を選抜しました。
当初6人に絞る予定でしたが、「同時セーフ」で7人が決勝が進みました。
ただし、決勝で7位となった選手は表彰式には出られませんでした。
この選手に本来公式順位は付きませんが、7位相当としてカッコ書きでご紹介させていただきました。
なお、決勝に進めなかった選手には参考順位も付きませんので、カッコ書きでお名前だけご紹介させていただきました。
写真は、最初の4枚ピックアップ審査で選手全員をご紹介して、続く3枚が決勝のラインナップ、さらに決勝進出選手のソロショットを7位から順にカウントダウン式にご紹介しました。
そして最後に、表彰式の写真で締めくくりました。
優勝した山口選手は、各クラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝に進出しました。
以上が、フィットネスビキニ158cm以下級のダイジェストでした。

2017東日本オープン＆東日本選手権の結果

こんばんは。
今日は、横浜市都筑区の都筑公会堂で行われた、東日本オープン及び東日本選手権の観戦に行ってまいりました。
大会後、飲みに行ってたので、まだ帰りの電車の中です（苦笑）。
とりあえず写真で、結果だけお知らせします。
なお、1位に〇印はそのカテゴリーのオーバーオール優勝です。
詳細は、公式の審査結果をご参照ください。

51st AFBF Asian Championships (10)

Appendix pictures of 51st AFBF Asian Championships. (Bikini Fitness)
With TAMURA Yoshitake and TADA Satoshi, athletes of mens's physique.

こちらも、フィットネスビキニ選手と男子フィジーク選手のコラボレーションをご覧いただきましょう（爆）。
前半は三船選手と田村・多田両選手とのスリーショットで、後半は福島麻里選手と両選手のスリーショットです。
最後になぜか2枚、カメラを構えている秋本選手の姿をご覧いただきました（原爆）。
というわけで、2日間にかけてフィットネスビキニ選手のフォローアップを中心にご紹介させていただきました。

次回からは、きちんと競技のご報告に入れます。
まずは、ボディフィットネスのマスターズからご紹介させていただく所存です。
ですが、明日はご存じのとおり横浜市都筑区で東日本選手権が行われますので、こちらの速報を優先させていただきます。

51st AFBF Asian Championships (9)

Appendix pictures of 51st AFBF Asian Championships. (Bikini Fitness)
With TAMURA Yoshitake and TADA Satoshi, athletes of mens's physique.

本来、「おまけ写真」は大会のご報告の最後にまとめてご紹介しているところですが、今回は時系列を追ってご紹介することに重点を置くことにしていますし、なにぶん長期戦になりそうですので全体の流れに沿って随時挿入することにしました。
というわけで、フィットネスビキニ関連の「おまけ写真」をお送りさせていただきます。
まず前半の6枚は、倉地美晴選手と丸山典子選手のツーショットをご覧ください。
続いての2枚は、秋本明子選手と三船麻里子選手に男子フィジークの田村宜丈（よしたけ）選手（170cm以下級）と多田哲（さとし）選手（166cm以下級）も加わっての、4人でのショットをお送りしました。
その次の2枚では、さらに丸山選手も加わって5人で写っています。
最後の2枚は、男子フィジークの2人が抜けて秋本選手・三船選手・丸山選手3人でのショットをご覧いただきました。
男子フィジークは翌20日の開催でしたが、2人とも応援に来ていたのですね。
特に田村選手は、私が競技を観戦している間にもフィットネスビキニ選手が記念撮影をしていると、わざわざ呼びに来てくださいました。
そのため、フィットネスビキニ選手全員の写真をなんとか撮ることができました。
どうもありがとうございました。

51st AFBF Asian Championships (8)

MARUYAMA Noriko, 4th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bikini Fitness, 163cm-)

続いては、同じクラス4位の丸山典子選手です。
丸山選手といえば、こちらでもよくご紹介しているおなじみの選手ですが、以前はボディフィットネスで活躍していましたね。
フィットネスビキニができてからはそちらにシフトしていますが、昨年の東日本オープンの163cm超級で、ついに初タイトルを獲得しました。
そしてその翌週には、日本・グアム親善大会にも出場しています。
丸山選手も、いろいろな所で見ていますね（笑）。
ちなみに今大会では、フィットネスビキニでは163cm以下級・超級ともに14人のエントリーがありました。（163cm以下級は1人欠場）
両クラスとも15人以下だったので予選はなく、準決勝からのスタートでした。
したがって、出場したすべての選手に公式順位が付いたわけです。
そしてその中で日本選手は、163cm以下級で8位・4位そして優勝、163cm超級では4位・2位と好成績を挙げています。
その活躍を見損ねたこと、そしてアジアのフィットネスビキニ選手を見損ねてしまったことは、今もって大変大きな損失でした（涙）。
一方で、今回日本選手団に同行して取材しておられた「月刊ボディビルディング」の鎌田編集長は、その難を逃れてしっかり撮影できて、その成果を遺憾なく月ボに反映させることができたのでした。
というわけで、以上丸山典子選手をご紹介させていただきました。

これで、フィットネスビキニについては日本選手を全員ご紹介できましたが、もう少しやっておきましょう。

51st AFBF Asian Championships (7)

FUKUSHIMA Mari, 2nd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bikini Fitness, 163cm-)

こんばんは。
それでは昨日に引き続き、第51回アジア選手権のご報告をさせていただきましょう。
今日はまず、フィットネスビキニのトールクラスの日本選手からご紹介させていただきます。
このクラスには、日本からは2人の選手が参戦していました。
先にご紹介するのは、見事2位に入賞した福島麻里選手です。
オールジャパンフィットネスビキニ選手権においても、2015・2016年とも35歳以下163cm超級で安井友梨選手に次ぐ2位でした。
今年も、同じ結果でしたが・・・（爆）
優勝した中国のTian Yue Cen選手とはわずか1ポイント差でした。
もしかしたら、163cm以下級優勝の倉地選手と日本選手同士でオーバーオール決勝を行うという、夢のようなシチュエーションもあり得たのかもしれませんね。
もっとも、倉地選手も実は163cm以下級で2位の選手と同点だったそうですが・・・
日本と同じ採点スタイルなら、おそらく審査員ごとの勝敗をみて決着を付けたのではないかと思います。
まあ、オーバーオール決勝の件も含めて、それだけ上位選手の力量は接近していたということでしょうか。
以上が、福島麻里選手のご紹介でした。