2021群馬県オープンの結果（一部のみ）

Soory, Japanese only.

こんばんは。
今日私は、群馬県前橋市のペイシア文化ホール（群馬県民会館）に、2021群馬県選手権及び群馬県オープン大会を見に行ってまいりました。
しかしながら進行が大幅に遅れて、競技はほとんど観戦はできたのですが、安井友梨選手のゲストポーズが終わってインタビューが始まったところで、「時間切れ」となって会場を後にしなければなりませんでした。
そのため、残念ながらすべての結果をお伝えすることができません。
ただ、前半で表彰式まで行ったオープン大会のメンズフィジークと女子競技については、上記のとおり結果が入手できましたのでご一覧ください。
そのほかは、公式の審査結果の発表をお待ちください。
女子競技の結果については、撮影仲間の元井竜一さんから情報をいただきました。
どうもありがとうございました。
明日ダイジェストをお伝えして、その後はSPORTEC CUP 2021のご報告に戻りたいと思います。

SPORTEC CUP 2021 (23)

Final of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半の模様です。
ステージ奥で270度・360度と回転し、さらにスリーステップフォワードでステージ手前に三歩前進して、「フロントスタンス」で締めくくりました。
こうして2回のクォーターターンが終われば、以上で決勝審査は終了となり選手退場となりました。
以上が、選手全員でのプログラムでした。

次回は、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただく予定ですが、明日は群馬県選手権を観戦するためその速報を優先します。

SPORTEC CUP 2021 (22)

Final of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

1回目終了後左右半分を入れ替えて、2回目のクォーターターンが行われました。
こちらは、ポーズを中心にご紹介することとさせていただき、特にアップの写真は2人1枚でより大きくご覧いただきました。
90度・180度と回転して、スリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進するところまでを、ご紹介させていただきました。

SPORTEC CUP 2021 (21)

Final of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

後ろ向きになったまま、スリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進して、そのまま止まります。
そして、ステージ奥で270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻ります。
さらに、再びスリーステップフォワードで今度はステージ手前に三歩前進して、「フロントスタンス」で締めくくります。
以上が、1回目のクォーターターンの模様でした。
申し遅れましたが、決勝のメンバーは1番澤下美香選手（静岡）・2番松木真美選手（東京）・3番近藤里佳子選手（沖縄）・5番渡邉美月選手（兵庫）・7番山下春菜選手（愛知）・8番片平愛子選手（静岡）の6人です。

SPORTEC CUP 2021 (20)

Final of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

こんばんは。
SPORTEC CUP 2021のご報告も、今日からは決勝のご紹介に入ります。
まずは、ビキニフィットネスの決勝の模様からお送りいたしましょう。
例によりまして、まず先に選手全員によるクォーターターンなどのプログラムをご紹介してから、最初に行われた各選手個別の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただくこととします。
というわけで、さっそく1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらは、最初の「フロントスタンス」から90度・180度と回転して後ろ向きになったところまでを、ご覧いただいております。
ここまでは予選と同じですが、ここから決勝ならではの動きに入ります。

SPORTEC CUP 2021 (19)

Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bodyfitness)

比較審査が終わると、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。
この結果、決勝には9番長島選手・10番石井選手・11番沼田選手・12番篠原選手・13番弥陀選手・14番大岩選手の6人が、進むこととなりました。
残念ながら決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位が16番佐藤選手で8位が15番竹下選手でした。
以上が、ボディフィットネスの予選の模様でした。

次回からは早くも決勝のご紹介となりますが、まずはビキニフィットネスの決勝からご紹介したいと思います。

SPORTEC CUP 2021 (18)

Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bodyfitness)

そして4回目の比較審査は、3回目から16番佐藤選手と11番沼田選手が残り、ここで14番大岩選手と15番竹下選手が加わって4人で行われました。
これで、8人の選手全員が最低一度は比較審査を受けたことになります。
ちなみに、沼田選手は4回連続出づっぱりでした（苦笑）。
どうもお疲れ様でした。
以上で、比較審査は終わりました。

SPORTEC CUP 2021 (17)

Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bodyfitness)

3回目の比較審査は、2回目から13番弥陀選手・12番篠原選手・11番沼田選手が残り、そこへ16番佐藤とく子選手が加わって4人で行われました。
弥陀選手・篠原選手・沼田選手の3人は、1回目から3回連続ですね（爆）。
一方で、14番大岩典子選手と15番竹下明子選手がまだ比較審査を受けていません。

SPORTEC CUP 2021 (16)

Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bodyfitness)

続いて、2回目の比較審査は1回目の4人がそのまま残り、さらにそこへ9番長島雅子選手が加わって5人で行われました。
並びは若干変わって、ステージ向かって左端から9番長島選手・12番篠原選手・13番弥陀選手・10番石井選手・11番沼田選手という形でした。
スポットライトが当たっているので、明るさは確保されていると思うのですが、背後の壁にその影が写ってしまうのです（苦笑）。
アップの写真で気が付いたのですが、審査員席では隣の審査員との間にアクリル板で仕切りが設けられていましたね。
観客席を間引いたほかにも、こういった感染防止対策が今大会ではとられていました。

SPORTEC CUP 2021 (15)

Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bodyfitness)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続いてSPORTEC CUP 2021のボディフィットネス予選の模様を、お送りいたします。
今日は比較審査をご紹介しますが、まず１回目はエントリー番号11番沼田初恵選手・13番弥陀ミチル選手・10番石井ゆき子選手・12番篠原ゆかり選手の4人が対象になりました。
こちらも審査は、1回のクォーターターンで行われました。
こちらは、カメラは昨年から使い続けているEOS 70Dを使っていますが、新しく購入したばかりのEF 24-105mm F4Lというレンズを組み合わせています。
そのため、少々慣れなくて手ブレも一部発生しておりますが、なにとぞご容赦願います（苦笑）。

SPORTEC CUP 2021 (14)

Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bodyfitness)

こちらは、クォーターターンをアップで撮影した写真をお送りしています。
各ポーズについて、3人で1枚になるような形で3枚づつご紹介しています。
最初の「フロントスタンス」がうまく撮れなかったので、最後に「フロントスタンス」に戻ったところでリカバリーしました。
クォーターターンを終えると、各選手はそのままステージ奥に控えて比較審査に備えます。

次回は、その比較審査の模様をご紹介させていただきます。

SPORTEC CUP 2021 (13)

Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bodyfitness)

全員出そろったところで、さっそくクォーターターンに入りました。
こちらも、左右半分入れ替えての2回目はありませんでした。
とりあえずこちらでは、8人全員を1枚に収めた形で、途中の動きも含めてご紹介させていただきました。
ちなみにこのとき、私は新横浜から名古屋まで新幹線の「こだま」のグリーン車で向かいました。
JR東海が出している「ぷらっとこだま」では、通常の運賃・料金よりも安く行くことができるのです。
普通に買えば自由席でも9900円かかるのですが、「ぷらっとこだま」ですと普通車指定席で8300円、グリーン車でもなんと9300円で行けるのです（爆）。
いやはや、グリーン車は実に快適でした（笑）。

SPORTEC CUP 2021 (12)

Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bodyfitness)

こちらは、後半3人の選手の「Lウォーキング」と全員出そろったところでのラインナップをご覧いただいております。
3人の選手を簡単にご紹介しますと、エントリー番号14番大岩典子選手（愛知）・15番竹下明子選手（東京）・16番佐藤とく子選手（東京）となります。
実は今大会の出場選手名簿には、年齢が書かれておりません（爆）。
ボディフィットネスに参戦した8人の選手のうち、実は6人が50代だったんですけどね（原爆）。

SPORTEC CUP 2021 (11)

Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bodyfitness)

こんばんは。
SPORTEC CUP 2021のご報告も、今日からはボディフィットネスの予選の模様になります。
ボディフィットネスに関しては、以前お伝えしたとおり最初の「Lウォーキング」で各選手のオリジナリティを出せるようになりました。
そこで、最初の「Lウォーキング」もいつもの「フロントスタンス」裏表ではなく、そのオリジナリティを見せたところを中心にご紹介していきたいと思います。
このクラスには8人の選手が出場していましたが、まずは前半の5人の「Lウォーキング」を各選手3枚つづご覧ください。
簡単にご紹介しますと、エントリー番号9番長島雅子選手（埼玉）・10番石井ゆき子選手（東京）・11番沼田初恵選手（神奈川）・12番篠原ゆかり選手（埼玉）・13番弥陀ミチル選手（東京）、以上の5人です。
10番の石井選手は、2018年のSPORTEC CUPボディフィットネスのチャンピオンでもあります。
あと、13番弥陀選手が髪型を変えて大きくイメージチェンジしていましたね。

SPORTEC CUP 2021 (10)

Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。
この結果、決勝には1番澤下選手・2番松木選手・3番近藤選手・5番渡邉選手・7番山下選手・8番片平選手の6人が進みました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位が4番藤松選手で8位が6番北村選手でした。
以上が、ビキニフィットネスの予選の模様でした。

次回からは、ボディフィットネスの予選の模様をお送りする所存です。