Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)
そして4回目の比較審査は、3回目からは7番山下選手が残り、5番渡邉選手・4番藤松選手とここでようやく6番北村真紀子選手が加わって、4人で行われました。
これで、8人の出場選手全員がひととおり比較審査を受けたことになります。
そして、以上で比較審査は終わりました。
Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)
そして4回目の比較審査は、3回目からは7番山下選手が残り、5番渡邉選手・4番藤松選手とここでようやく6番北村真紀子選手が加わって、4人で行われました。
これで、8人の出場選手全員がひととおり比較審査を受けたことになります。
そして、以上で比較審査は終わりました。
Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)
3回目の比較審査は、2回目から2番松木選手と8番片平愛子選手選手が残り、7番山下春菜選手が加わって3人で行われました。
こちらは、1回目と同様に3人1枚の写真で途中の流れも含めてご紹介しています。
松木選手と片平選手は、3回連続で比較審査を受けていますね。
一方で、まだ6番の北村真紀子選手が比較審査を受けていません。
Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)
2回目の比較審査は、1回目から8番片平選手と2番松木選手が残り、3番近藤里佳子選手・1番澤下美香選手・4番藤松直子選手が加わって、5人で行われました。
こちらは、各ポーズについて5人全員を1枚に収めた写真とアップで2分割した写真をご紹介しています。
ちなみに、エントリー番号はビキニフィットネス→ボディフィットネス→メンズフィジーク→マスキュラーフィジークの順に割り振られています。
Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)
こんばんは。
今日は昨日に引き続き、SPORTEC CUP 2021のビキニフィットネス予選の模様を、お送りいたします。
まずは1回目の比較審査ですが、2番松木真美選手・8番片平愛子選手・5番渡邉美月選手の3人により行われました。
審査は1回のクォーターターンにより行われましたが、3人と少人数なので3人を1枚の写真に収めた形で、途中の動きも含めてお送りさせていただきました。
ご存じのとおり、SPORTEC CUPは（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の主催選手権大会のひとつで、出場するためにはいくつかの条件があります。
たとえば、前年のオールジャパンで12位以内に入っている場合、出場することができます。
またボディフィットネスの場合は、前年のジャパンオープンで12位以内に入賞していてもOKです。
今回新たに加わったマスキュラーフィジークに関しては、その限りではありません。
Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)
というわけで、こちらがクォーターターンをアップで撮影したところの写真です。
3人で1枚という感じで、各ポーズを撮影してみました。
「ターン・トゥ・ザ・ライト」(Turn to the right)の号令がかかるまでの短い時間での勝負となりますので、けっこう集中力が必要とされます。
2回目のクォーターターンがなかったので、撮っておいてよかったと思いました。
こうして各選手はステージ奥に控えて、比較審査に備えることになります。
次回は、その比較審査の模様をお送りしたいと思います。
Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)
全員そろったところで、クォーターターンが行われました。
こちらは、先ほどご紹介したEOS 70D＋EF 24-105mm F4Lの方で撮影しています。
8人全員を1枚に収める形で、途中の動きも含めて撮影しました。
予選ですから、スリーステップフォワードは行われていません。
1回目終了後、左右半分を入れ替えて2回目をやるのかと思ったら、そのまま選手はステージ奥に控えるような形になってしまいました（爆）。
しかし、心配ご無用（爆）。
アップでもしっかり撮影しましたので、次でご紹介させていただきます。
Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)
こちらは、後半の3人の「Lウォーキング」の写真と、8人全員出そろってラインナップをとったところの写真をご覧いただいております。
後半の3人は、エントリー番号6番北村真紀子選手（愛知）・7番山下春菜選手（愛知）・8番片平愛子選手（静岡）です。
今回、初めて新たに購入したCanon EOS 5D mark4を使ってみました。
レンズは、これまでも使っていたEF 70-200mm F4Lと組み合わせて、アップ中心に使ってみましたがいかがでしょうか。
フルサイズになった分望遠効果がなくなったので、新兵器のEF 70-300mm F4-5.6Lの使用も考えたのですが、それほどステージまで遠くなかったので軽いレンズを選択しました。
なお、サブ機として今まで使ってきたEOS 70Dに、これまた新規購入したEF 24-105mm F4Lを組み合わせて、主にステージ全体を写すのに使っています。
こちらは望遠効果が出て38-168mm相当になるので、意外とアップにも使えたりしました。
Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)
それでは、競技のご紹介に入りましょう。
全体の流れとしては、まず予選がビキニフィットネス→ボディフィットネス→メンズフィジークの順に行われて、それぞれ決勝進出の6人に絞られます。
そして決勝は、ビキニフィットネス→マスキュラーフィジーク→ボディフィットネス→メンズフィジークの順に行われました。
マスキュラーフィジークは、エントリーが3人しかいなかったので予選は行われなかったのです。
というわけで、まずはビキニフィットネスの予選からご紹介を始めます。
このクラスには8人の選手がエントリーしていましたので、最初に行われた「Lウォーキング」の写真をエントリー番号順に各選手3枚づつご紹介いたします。
まずこちらでご紹介するのは、エントリー番号1番澤下美香選手（静岡）・2番松木真美選手（東京）・3番近藤里佳子選手（沖縄）・4番藤松直子選手（愛知）・5番渡邉美月選手（兵庫）の5人です。
4番藤松選手は、2016年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で35歳以下158cm以下級で優勝していますが、2017年のオールジャパン以来4年ぶりの参戦となりました。
Now I start a report of SPORTEC CUP 2021. (JUN 19, 2021, Nagoya)
Opening ceremony of SPORTEC CUP 2021.
こんばんは。
それでは今日から、2021年6月19日に名古屋市港区のポートメッセなごや（名古屋市国際展示場）で行われた、SPORTEC CUP 2021のご報告を始めさせていただきたいと思います。
例年、スポーツ・健康産業総合展示会のSPORTECの中で行われる大会ですが、2016年に初めて行われています。
これまでは平日に東京ビッグサイトで行われていましたが、今回は土曜日にしかも場所も名古屋と変わりました。
休暇をとらずに観戦に行けることは喜ばしいのですが、名古屋はちょっと遠いですね（苦笑）。
今回の会場となったポートメッセなごやは、名古屋駅からさらに名古屋臨海高速鉄道あおなみ線に乗り換えて、終点の金城ふ頭駅から歩いて数分のところにありました。
SPORTEC CUPで行われるのは、ビキニフィットネス・ボディフィットネス・メンズフィジークですが、今回はさらに男子の「マスキュラーフィジーク」という新しいカテゴリーも行われました。
では最初に、開会式の模様からご紹介を始めましょう。
最初は会場の様子ですが、これまでと同様に仮設ステージで客席はパイプ椅子を時節柄間隔を空けて設けられていました。
ただ、座っての撮影ですと前方の観客・審査員の頭が引っかかってしまいますので、今回私は客席の後ろのスペースで立って撮影しました。
2枚目は審査員席ですが、安井友梨選手が今回は審査員を務めています。
3枚目は音声・照明等のスタッフの方々で、会場最後方に陣取っていました。
司会は2人で分担する形で、選手紹介などは地元愛知の例の方（爆）が、そして競技進行はおなじみ（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の角田和弘競技運営委員長が務めておられました。
青田正順JBBF専務理事の開会宣言と、藤原達也JBBF会長のあいさつがありました。
最後は審査員紹介で、安井友梨審査員のほか新井敬子審査員や北野明美審査員と女子審査員が多めでしたね。
以上が、開会式の模様でした。
All results of 2021 Yokohama Open (JUN 20, 2021, Yokohama)
プログラムに書き込んだ、2021横浜オープンの全結果です。
まだ公式の審査結果が発表されていないので、お役に立てるかと思います。
順不同にて失礼しております（苦笑）。
メンズフィジーク新人の部は、ショートが170cm以下級・ミドルが177cm以下級・トールが177cm超級です。
１に〇は、メンズフィジーク（2部）及びクラシックフィジークのオーバーオール優勝です。
以上が、昨日行われた横浜オープンの結果呼びダイジェストでした。
次回から、本格的なご報告に入ります。
まずは、19日に行われたSPORTEC CUP 2021から、始めたいと思います。
Digest of 2021 Yokohama Open (Men's Physique and Classic Physique)
こんばんは。
昨日行われた横浜オープンですが、男子の模様をごく簡単にお伝えしたいと思います（爆）。
1部では、メンズフィジークの新人の部（40歳以下170cm以下級・同177cm以下級・同177cm超級・40歳以上級）とメンズフィジークマスターズ（50歳以上）が行われました。
2部では、メンズフィジークの168cm以下級・172cm以下級・176cm以下級・176cm超級と、クラシックフィジークの170cm以下級と170cm超級が行われています。
また、2部ではメンズフィジーク・クラシックフィジークそれぞれ各クラスの優勝選手同士による、オーバーオール決勝も行われました。
とりあえず表彰式の写真で、すべてのクラスをご紹介していますが、横浜ボディビル・フィットネス連盟の谷澤一矢理事長と一緒に写っているのが、オーバーオール優勝選手です。
次で結果をご紹介しますので、各選手のエントリー番号とご照合いただければ幸いです。
Results of 2021 Yokohama Open (JUN 20, 2021, Yokohama)
BIkini Fitness
-40years
1 NAKAMURA Yukie
2 AOYAGI Kimiko
3 YANAGIDA Sachiko
Bodyfitness
1 ISHII Sayuaka
2 ASAGA Uta
3 ISHIDA Noriko
2021横浜オープンの結果（敬称略）
ビキニフィットネス
40歳以下
1 中村由希絵
2 青柳希美子
3 柳田 幸子
ボディフィットネス
1 石井さやか
2 朝賀 雅楽（うた）
3 石田 典子
というわけで、こちらがビキニフィットネスの40歳以下及びボディフィットネスの結果とダイジェストです。
どちらも、参加選手は3人づつでした（爆）。
そのため予選は行われず、いきなり決勝からのスタートでした。
前半の7枚がビキニフィットネスの40歳以下で、後半の7枚がボディフィットネスです。
そして最後の1枚は、会場の開港記念会館です。
これで女子に関しては、すべてとなります。
男子もメンズフィジークとクラシックフィジークが行われていますが、2日連続の観戦で疲れ果てているので、ご紹介する気力がありません（苦笑）。
明日は休みたいのですが外せない仕事があるので、申し訳ありませんが今日はここまでとさせていただきます。
Results of 2021 Yokohama Open (JUN 20, 2021, Yokohama)
BIkini Fitness
40years-
1 SHIBATA MIKI
2 UENO Maiko
3 MATSUURA Kanako
4 HIRAYAMA Tomoe
5 TAJIMA Mihoyo
(WASIDU Akiko, MIWA Yuka, NISHIE Sachie, SUGAHARA Chigusa)
2021横浜オープンの結果（敬称略）
ビキニフィットネス
40歳以上
1 柴田 美樹
2 上野麻衣子
3 松浦華菜子
4 平山 友絵
5 田島美保代
(鷲津 昌子・あきこ、三輪 由佳、菅原 千草）
こんばんは。
今日は、地元・横浜市中区の開港記念会館で行われた、2021横浜オープンを観戦してまいりました。
今回の横浜オープンは、前回同様に1部・2部と分かれていましたが、1部にビキニフィットネス・2部にボディフィットネスと分かれていたため、両方観戦しなくてはなりませんでした（苦笑）。
ビキニフィットネスには、40歳以上に9人・40歳以下に3人参加していました。
今年はプログラムに年齢が記載されていなかったため、ちょうど40歳の選手はどちらに出場するのか、今回もわかりませんでした（苦笑）。
それはともかく、こちらではビキニフィットネスの40歳以上の結果とダイジェストをお送りします。
最初の4枚が予選で続く9枚が決勝、表彰式の写真が1枚あって最後の写真は今大会の司会者の方々でした。
おなじみ栗原智美選手ではなく、金子紀子選手がセクシーなドレス姿で司会を務めていました。
ビキニフィットネスの40歳以下とボディフィットネスは、次でまとめてお伝えします。
Results of SPORTEC CUP 2021 (JUN 19, 2021, Nagoya), in the last picture. (Men's Physique and Mascular Physique)
あとは男子のメンズフィジークとマスキュラーフィジークですが、こちらは簡単に流しましょう（爆）。
最初の7枚がメンズフィジークで、次の2枚がマスキュラーフィジークの模様です。
結果は、最後の写真をご覧いただければわかるかと思います（爆）。
残りは「おまけ写真」で、開会式の（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の藤原達也会長の挨拶、審査員席の模様、閉会式と記念写真撮影そして会場の外観（ポートメッセなごや）です。
以上が、本日行われたSPORTEC CUP 2021 の結果及びダイジェストでした。
明日は、横浜市中区の開港記念会館で行われる、横浜オープンを観戦します。
Results of SPORTEC CUP 2021 (JUN 19, 2021, Nagoya)
Bodyitness
1 MIDA Michiru
2 SHINOHARA Yukari
3 ISHII Yukiko
4 NAGASHIMA Masako
5 NUMATA Hatsue
6 OIWA Noriko
(SATO Tokuko, TAKESHITA Akiko)
SPORTEC CUP 2021の結果（2021年6月19日・名古屋市港区）
ボディフィットネス
1 弥陀ミチル
2 篠原ゆかり
3 石井ゆき子
4 長島 雅子
5 沼田 初恵
6 大岩 典子
(佐藤とく子、竹下明子）
続いては、ボディフィットネスの結果とダイジェストです。
こちらも、参加した選手は8人でした。
ボディフィットネスは、以前ご説明したとおり今回競技の方法が若干変わりました。
ウォーキングの途中で、各選手の個性を生かしたポーズを披露することができるようになりました。
そこで、選手個別の写真もその各選手オリジナルのポーズをご紹介させていただきました。
最初の2枚は競技進行を仕切っておられた司会の方々で、続く11枚が予選の写真、そして最後に決勝と表彰式の写真各1枚づつという構成です。
明日の横浜オープンの速報が終わり次第、本報告で詳しくご説明したいと思います。
優勝した弥陀選手も、アーノルドクラシックヨーロッパへの出場権も獲得しています。
以上が、ボディフィットネスの結果及びダイジェストでした。
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