行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

Results and digest of SPORTEC CUP 2021 (1)

2021-06-19 22:25:16 | 観戦記2021


Results of SPORTEC CUP 2021 (JUN 19, 2021, Nagoya)
Bikini Fitness
1 KATAHIRA Aiko
2 MATSUKI Mami
3 WATANABE Miduki
4 YAMASHITA Haruna
5 SAWASHITA Mika
6 KONDO Rikako
(TOMATSU Naoko, KITAMURA Makiko)

SPORTEC CUP 2021の結果(2021年6月19日・名古屋市港区)
ビキニフィットネス
1 片平 愛子
2 松木 真美
3 渡邉 美月
4 山下 春菜
5 澤下 美香
6 近藤里佳子
(藤松 直子、北村真紀子)

こんばんは。
今日は、名古屋市港区のポートメッセなごやで行われた、SPORTEC CUP 2021を観戦してまいりました。
これまでSPORTEC CUP は平日の開催だったので、休暇をとらなければ観戦できなかったのですが、今回は土曜日の開催のためそうしなくて済みました(笑)。
久々の本格的な大会観戦だったため、気合を入れて観戦・撮影しましたが、いやはや疲れました。
ではさっそく、結果とダイジェストをご報告させていただきましょう。
今大会では、女子はビキニフィットネスとボディフィットネス、そして男子は従来のメンズフィジークに加えて今年から新たに「マスキュラフィジーク」というカテゴリーも行われることになりました。
まずは、ビキニフィットネスからご紹介させていただきます。
今回ビキニフィットネスに参戦した選手は8人ですが、うち上位3人の選手は9月のFITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSで行われる、ビキニフィットネス日本選手権への出場権を手に入れることができます。
また優勝した片平選手は、アーノルドクラシックヨーロッパへの出場権も獲得しました。
写真は最初に会場の様子、続く12枚が予選の写真で最後に決勝と表彰式の写真を1枚づつご紹介させていただきました。
以上が、ビキニフィットネスの結果及びダイジェストでした。
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行動派の2021年の「行動計画」について(第5版)

2021-06-16 22:58:32 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
さて、いよいよ今週末からようやく私も「行動開始」となるわけですが、ここでもう一度私の「行動計画」を整理しておくことにしました(笑)。

5/3 東京オープン改め東京ノービス(東京都北区)→無観客開催のため行動不能
5/31 King of Physique Osaka(大阪市中央区)→中止につき行動不能
6/19 SPORTEC CUP 2021(名古屋市港区)
6/20 横浜オープン(横浜市中区)
6/27 群馬県選手権(群馬県前橋市)
7/17 関東クラス別選手権(川崎市川崎区)
7/18 神奈川県選手権(川崎市川崎区)
7/23 東日本選手権(石川県金沢市)
7/25 東京クラス別選手権(東京都北区)
7/31 静岡県選手権(静岡県菊川市)→8/1の関東選手権(茨城県水戸市)が中止になったため、計画変更
8/8 ジャパンオープン(東京都北区)
8/15 東日本フィットネス選手権(東京都品川区)
8/21 東京選手権(東京都品川区)
8/22 愛知県選手権(名古屋市昭和区)
8/29 日本女子健康美(東京都品川区)
9/5 オールジャパンミスフィットネス選手権(神戸市中央区)
9/11 日本クラス別選手権(富山県富山市)
9/19 日本マスターズ選手権(神戸市中央区)
9/26 FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS(大阪市淀川区)
10/10 日本選手権(東京都港区)
10/24 湘南オープン(神奈川県高座郡寒川町)
10/31 北区オープン(東京都北区)
(11/26~11/28 世界フィットネス選手権・フランス・ペルピニャン)

7月10日に予定されていた埼玉オープンが9月4日に、11日に予定されていた埼玉県選手権が9月5日に日程が変更されたため、7月前半の予定がなくなってしまいました(爆)。
また、8月21日の東京選手権を計画に入れるのを忘れていましたので、入れさせていただきました。
翌日の愛知県選手権と連チャンになるため、今週末同様にハードな週末になりそうです(苦笑)。
そして、北区オープンが10月31日と決まりましたので、おそらくこれが今シーズン最後の観戦となるでしょう。
なお、9月末に韓国で予定されていた世界フィットネス選手権ですが、国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)のホームページを見ると、どうやら11月26日からフランスで行われることになった模様です(原爆)。
具体的にはペルピニャン(Perpignan)というところですが、フランスの南西端の都市で地中海に面しており、パリよりもむしろスペインのバルセロナの方が近いという場所です(水爆)。
なお、韓国での開催は2022年になった模様です(苦笑)。
うーむ、今年は厳しいかなあ。
そういえば、アジア選手権も今年どうなるのかあまり情報がありませんでしたが、どうやら9月4日から6日にかけてモルディブで行うことになったようです。
おそらく、時期的に渡航すること自体が不可能でしょうし、日本から選手が参加することは厳しいでしょうね。
そういうわけで、今年は海外への行動はないと思ってください。
また、家庭の事情その他で上記計画のとおりには行動できない可能性もあることを、念のため申し添えます。
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なぜ、I love muscle beautyなのか (49)

2021-06-12 22:39:11 | 特集2021
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
週末ですので、ちょっとまた書かせていただきましょう。
こうして私は、毎年ボディビル大会シーズンになりますと日本各地あるいは海外まで観戦に出向いているわけですが、今でこそわりと自由に行っておりますが最初はなかなかそうもいきませんでした(苦笑)。
一般にスポーツ観戦は趣味として認知されているとは思うのですが、ボディビル・フィットネスの観戦となりますとなかなか周囲の理解を得ることが、難しいことがありますね。
なにしろ男性ならパンツ一丁(爆)、女性ならビキニ姿を見せるのが競技ですから、「裸を見るのとほとんど一緒じゃないか」という偏見もあるかと思います。
私に関しては、カミさんはありがたいことに自由にさせてくれるのですが、同居する母親が最初はうるさかったですね。
ただ、あることによってそういう偏見を打ち消すことができました。
それは、2016年に私が大会で撮影した写真が雑誌に掲載されたことで、実際にその雑誌を見せてその中に私の名前を見た母親も驚くとともに感心してくれたのです。
それ以降は母親も大会観戦に理解を示すようになり、私も心おきなく大会観戦にいそしむことができるようになりました。
そうこうしているうちに、いよいよSPORTEC CUPと横浜オープンも1週間後に迫りました。
2日連続の観戦でしかも名古屋から横浜に移動と少々きついですが、これまでのうっぷんをはらすべくがんばりたいと思います。
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なぜ、I love muscle beautyなのか (48)

2021-06-06 22:31:56 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
連チャンではありますが、ちょっと書いてみたいことを思いついたので書かせていただきます。
ご存じのとおり、ボディビル・フィットネス競技には「プロ選手」が存在しますが、その「プロ選手」にも「IFBBプロ」と「IFBBエリートプロ」の2種類があります。
実はこのほかに制度上は、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の「JBBFプロ選手規程」に規定される「JBBFプロ」がありますが、これに該当する選手は見たことがありません(爆)。
なぜこのように分かれているかといいますと、私の知る限りでは国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)のアマチュア部門とプロ部門が2017年の9月に袂を分かち、アマチュア部門が新たに「IFBBエリートプロ」という新しいプロ選手を創設したためだと思います。
JBBFはアマチュア団体としてIFBBの傘下にあるわけですが、以前はJBBFに所属する選手がプロになるときは「IFBBプロ」になったのが、IFBBの分裂以降は「IFBBエリートプロ」になるようになったわけですね。
ですので、2017年5月のアジア選手権でビキニフィットネスで優勝した倉地美晴選手は、ギリギリのタイミングで「IFBBプロ」になりましたが、2018年のアジア選手権でボディフィットネスオーバーオール3位の山田朝美選手は「IFBBエリートプロ」になったのでした。
それでは日本の選手が「IFBBプロ」になるためにはどうすればよいといいますと、ご存じのとおりFWJ(旧NPCJ)の「プロクオリファイ」で優勝等一定の成績を修めることによって、なることができるようになっています。
あと、「マッスルコンテスト」からも「IFBBプロ」になる道がありますが、FWJとの関係はどうなんでしょうね。
とまあ、プロ選手について書いてみましたが、正直私個人としてはプロ選手にあまり興味関心はありません(原爆)。
なぜなら、プロ選手になるということはすなわち、もうアマチュアの大会に出場することはなくなるわけです。
プロ大会なら見ることはできますが、その機会はアマチュア大会に比べてはるかに少なく、当然のことながら入場料も高価で私たち一般客はカメラ撮影もできません。
なにしろ、初めて日本でプロ大会が行われたのが2018年11月のことで、こちらはFWJ(当時NPCJ)が主催した「IFBBプロ」の大会でした。
その後、「IFBBプロ」の大会は何度か行われていますが、「IFBBエリートプロ」の大会はいまだに日本では行われていません(水爆)。
プロ選手になることは、選手にとってはもちろん嬉しいことなのでしょうが、一般の観客からしてみれば見ることさえできない遠い存在になってしまうのが、現状ではないかと思えてなりません。
安井友梨選手のように、「IFBBエリートプロ」の資格を手にしながらも行使せずアマチュアにとどまる選手が多く存在するのは、そういうところにも理由があるのかもしれませんね。
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なぜ、I love muscle beautyなのか (47)

2021-06-05 23:03:14 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
さすがに6月に入ると、蒸し暑くなってきましたね。
ご存じの方も多いかと思いますが、今日から横浜オープンの入場券が売り出されています。
私も、さっそく購入してまいりました。
6月5日23時の時点では、15時30分開始の2部の方が売れ行きがよく、売り切れが近くなっています。
個人的には、1部はビキニフィットネス、2部がボディフィットネスを観戦することが目的で、撮影という観点から2階席で観戦することになると思います。
といいますのは、会場となる横浜開港記念会館は1階席が平坦で段差がないため、選手の足元あたりは前方の観客や審査員の頭が引っかかってしまうからです。
場内の照明も暗く正直撮影するには厳しい環境ですが、がんばってみたいと思います。
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なぜ、I love muscle beautyなのか (46)

2021-06-01 22:22:44 | 特集2021
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
今日からは6月ですね。
5月にいよいよ久々の大会かと思っていたら、緊急事態宣言のおかげでパーになってしまい、今度こそはと気持ちを切り替えているところです。
実は、6月6日に沖縄の米軍基地内(キャンプ・フォスター)で行われる大会を思い切って見に行ってみようかなとチケットは入手したのですが、ついに沖縄県にまで緊急事態宣言が発令されてしまい、泣く泣くキャンセルせざるを得ませんでした(涙)。
以前は横須賀基地でも大会が行われていて、私も何度か見に行ったことがありました。
私の住む神奈川県には数多くの米軍基地があり、年に何度かの開放日にはアメリカ気分を味わいに行くのが楽しみにひとつでもありました。
6月19日開催予定のSPORTEC CUP 2021は緊急事態宣言中の愛知県名古屋市で行われますが、現時点では行う方向の模様です。
続く20日の横浜オープンは昨年同様に二部構成になりますが、一部にビキニで二部にボディフィットネスと女子種目が双方にあるところがニクイですね(苦笑)。
私も、そろそろ気合を入れ直していきたいと思います。
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