2023 Kita-ku Open (26)

Final (Round 1) of 2023 Kita-ku Open. (Fitmodel)

というわけで、ここからはフィットモデルのご報告をさせていただきます。
とは言いましても、フィットモデルはクラス分けもなく、参加選手もわずかに2人でした。
ですので、すぐに終わると思います（笑）。
まずは、決勝第1ラウンドの模様からお送りいたしましょう。
フィットモデルの決勝は、ワンピース水着による第1ラウンドとイブニングドレスによる第2ラウンドが行われます。
こちらでは、第1ラウンドの「Iウォーク」をご紹介いたします。
前半の8枚がエントリー番号36番のロシェ郁恵選手（東京）で、後半の7枚が37番の池上彩選手（長野）です。

2023 Kita-ku Open (25)

Pose down and victory ceremony of 2023 Kita-ku Open. (Women's Physique)
Results (Finalists only)
1 HIRATA Manami
2 NAGAOKA Yurie
3 YAMAMICHI Kaori
4 DEGUCHI Kyoko
5 KIKUCHI Mayumi
6 SUZUKI Akiko

続いてこちらは、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様です。
6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。
順位のコールも始まり、6位鈴木亜希子選手・5位菊地真由美選手・4位出口京子選手・3位山道香織選手とコールされて、優勝の行方は永岡友里恵選手か平田真奈美選手のどちらかに絞られました。
2位をコールされたのは永岡選手で、この瞬間に平田選手の優勝が決まりました。
表彰式の後の記念撮影は、6人全員でのものとベスト3のものとが行われました。
以上が、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様でした。

ちょっと短めですが、これでちょうど第1部のご報告が終わったつもりですが、大事なものが抜けていました（爆）。
フィットモデルも第1部で行われていたのでした。
ですので、とりあえずフィットモデル決勝第1ラウンドのご紹介をしておきましょう（苦笑）。

2023 Kita-ku Open (24)

Victory ceremony of 2023 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
Results (Finalists only)
1 YASUNO Ayaka
2 OTAKI Yayoi
3 SUSA Junko
4 KANEKO Yuka
5 KONO Chiemi
6 SHIMURA Akiko

こんばんは。
2023北区オープンのご報告も、今日で第1部は締めくくる形となります。
まずは、ボディフィットネスの順位発表及び表彰式の模様から、お送りいたしましょう。
6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。
6位志村亜希子選手・5位河野チエミ選手・4位金子由夏選手・3位須佐純子選手とコールは進み、最後に残ったのは大滝弥生選手と安野絢香選手の2人となりました。
ここで2位に大滝選手がコールされて、安野選手の優勝と決まりました。
記念撮影は、6人全員で賞状を持ったスタイル→賞状を持たずにポーズを決める→ベスト3の順に行われました。
以上が、ボディフィットネスの順位発表及び表彰式の模様でした。

2023 Kita-ku Open (23)

HIRATA Manami, 1st place of 2023 Kita-ku Open. (Women's Physique)

女子フィジークの優勝は、エントリー番号3番の平田真奈美選手（東京）でした。
今年もすでに、東京選手権などで大いに活躍している平田選手ですが、初めて見たのがこの北区オープンでした。
しかし、ご覧のとおり鍛え抜かれた体で、ひとり抜けていたような感じさえしましたね。
さすがは、清水恵理子選手の秘蔵っ子だけのことはありますね。
すでに今年の大会も、東京クラス別まではご紹介済みですが、これからのご紹介にもどうぞご期待ください。
以上が、女子フィジーク決勝の模様でした。

次回は第1部を締めくくる、順位発表またはポーズダウン及び表彰式の模様をお送りしたいと思います。

2023 Kita-ku Open (22)

NAGAOKA Yurie, 2nd place of 2023 Kita-ku Open. (Women's Physique)

そして2位は、エントリー番号2番の永岡友里恵選手（千葉）でした。
初めて見たのは2021年のジャパンオープンでしたが、このような形でフリーポーズをご紹介できるのは2023年の関東クラス別選手権以来となります。
そのときは、女子フィジーク158cm以下級で4位に入賞しています。
しかし今回は、そのときよりもかなり体を絞ってきましたね。
今回2位と好成績を修められたのも、そこのところが評価されたからではないかと思います。
今年に入って神奈川県選手権に参戦していますが、予選10位で決勝には進めませんでした。
また体を絞れば、上位入賞も可能かと思いますが・・・

2023 Kita-ku Open (21)

YAMAMICHI Kaori, 3rd place of 2023 Kita-ku Open. (Women's Physique)

ここからはベスト3となります。
3位は、エントリー番号7番の山道香織選手（神奈川）でした。
初めて見たのが2023年の東京ノービスで、このときはミスビギナーで7位でした。
続く東京クラス別では今回と同じく女子フィジーク158cm超級で4位、さらに関東クラス別では女子フィジーク158cm超級で6位に入賞、そして日本マスターズにも参戦して女子フィジーク50歳以上級で予選7位と惜しいところまで行っています。
また、今年に入っては東京クラス別の女子フィジーク158cm超級で4位に入賞しています。
引き締まった後ろ姿と癒し系の表情のコントラストが、持ち味といえるでしょう。

2023 Kita-ku Open (20)

DEGUCHI Kyoko, 4th place of 2023 Kita-ku Open. (Women's Physique)

次に4位は、エントリー番号1番の出口京子選手（東京）でした。
実は私は、今年5月の東京ノービスで初めて見た選手だと思い込んでいました（爆）。
この北区オープンをご報告していなかったので、サーチできなかったからだったのですね。
身長150cmにも満たない小さな体ですが、こうしてステージで見るとそういう感じがしませんね。
よく鍛えられ、整ったプロポーションだからこそそう感じるのでしょう。
個人的には、東京ノービスでのピンクのビキニの方が似合っていると思いました。

2023 Kita-ku Open (19)

KIKUCHI Mayumi, 5th place of 2023 Kita-ku Open. (Women's Physique)

続いて5位は、エントリー番号5番の菊地真由美選手（神奈川）でした。
初めて見たのは2017年の東京オープン（ノービス）でしたが、1年に1回出るか出ないかくらいのペースで活躍し続けている感じですね。
そんな中で2023年は、5月に東京ノービスに参戦して今回北区オープンに参戦と、意欲的になっている感じでした。
競技としては体の絞りが甘いということになるかもしれませんが、むしろこれぐらいの方が魅力的ではないかと思います。
肌も焼き込まれていながらきめが細かい感じですし、ポーズもきれいに決まっていましたね。
私は、こういうタイプのmuscle beautyを求めていたのかもしれません。

2023 Kita-ku Open (18)

SUZUKI Akiko, 6th place of 2023 Kita-ku Open. (Women's Physique)

こんばんは。
今日は、2023北区オープンの女子フィジーク決勝フリーポーズを、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
まず6位は、エントリー番号4番の鈴木亜希子選手（東京）でした。
同姓同名でしかも同じ東京の選手がいますが、こちらはビキニフィットネスの選手で別人物です。
初めて見たのが2023年の東京ノービスで、このときはミスビギナーで4位に入賞しています。
小柄ながらメリハリのあるプロポーションで、しっかり鍛えられているのがわかります。
肌があまり焼けていないような感じではありましたが、個人的にはこれぐらいがちょうどいいのではないかと思ったりします。
今年はまだ大会では見かけていませんが、私の見ていない大会に出ているかもしれませんね。

2023 Kita-ku Open (17)

YASUNO Ayaka, 1st place of 2023 Kita-ku Open. (Bodyfitness)

ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号46番の安野絢香選手（栃木）でした。
初めて見たのが2023年のミス21健康美オープンで、一般の部で2位に入賞しています。
そして今回見事優勝したわけですが、このクラスでは最も若い選手だったということもあるかもしれません。
ショートヘアや赤いビキニも、よく似合っていたと思います。
今年は、ここからさらに大きく活躍してほしいですね。
以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。

次回は、女子フィジークの決勝の模様をお送りしたいと思います。

2023 Kita-ku Open (16)

OTAKI Yayoi, 2nd place of 2023 Kita-ku Open. (Bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号45番の大滝弥生選手（千葉）でした。
大滝選手も、今大会で初めて見た選手の1人です。
しかし、レベルアップ著しい北区オープンで2位に入賞しているだけに、2024年に入ってからの活躍は目覚ましいものでした。
まず群馬オープンではボディフィットネスで3位に入賞、続く東京選手権ではボディフィットネス158cm超級で2位入賞、さらにジャパンオープンでもボディフィットネスで12位ながら決勝に進むことができました。
このように、北区オープンは「登竜門」としても機能しているのです。

2023 Kita-ku Open (15)

SUSA Junko, 3rd place of 2023 Kita-ku Open. (Bodyfitness)

さらに3位は、エントリー番号40番の須佐純子選手（東京）でした。
初めて見たのが2022年の北区オープンで、このときはボディフィットネスで3位に入賞しています。
そして2023年に入って、東京選手権のボディフィットネス158cm以下級では4位に入賞しています。
それほどの選手が再び北区オープンに参戦してきたのも意外でしたが、それでも優勝できなかったことはさらに意外でした。
北区オープンのレベルが上がっていることが、こういうことでもわかりますね。

2023 Kita-ku Open (14)

KANEKO Yuka, 4th place of 2023 Kita-ku Open. (Bodyfitness)

次に4位は、エントリー番号44番の金子由夏選手（東京）でした。
この選手も、初めて見る選手です。
しかし、ここまで鍛えられた体を見るとあまり「初めて」という感じがしませんね（爆）。
本当に、北区オープンのレベルが高くなっていることを実感します。

2023 Kita-ku Open (13)

KONO Chiemi, 5th place of 2023 Kita-ku Open. (Bodyfitness)

続いて5位は、エントリー番号43番の河野チエミ選手（東京）でした。
今回初めて見る選手ですが、実はボディフィットネスでは最年長の選手でもありました。
しかし、年齢を感じさせないプロポーションに安定したポージングがよかったのではないでしょうか。
今年に入っては、群馬オープンでボディフィットネス5位、東京選手権ではボディフィットネス158cm超級で予選7位と、なかなかの活躍ぶりを見せています。

2023 Kita-ku Open (12)

SHIMURA Akiko, 6th place of 2023 Kita-ku Open. (Bodyfitness)

まず6位は、エントリー番号39番の志村亜希子選手（神奈川）でした。
初めて見たのは2023年7月の神奈川県フィットネス選手権で、このときはマスターズビキニフィットネス（35歳以上）に参戦して予選10位という成績でした。
ついで、ミス21健康美オープンの50歳以上の部で優勝しています。
こういった大会経験の積み重ねが、今回も生きたということでしょうか。
今年も、7月の神奈川県選手権のボディフィットネスで4位に入賞しています。