「でも・しか」世代の子、孫達は今、「さえ・すら」の、どん底期の真っ只中・・・
時世、高校への求人企業は激減し生徒に就職をあきらめさせて、進学を勧める学校の就活担当者・・・
「お宅のお子さんは学力があり、本人の将来のためにも、進学の希望を是非叶えていただけないでしょうか・・」と言う時代はとっくの昔で、勤め先が見つからないなら学力が有ろうが無かろうが、勉強の好き嫌いを問わずとまでは行かないだろうが就職希望者を減らすという・・・
しかし親の負担は昔も今も変わらずですね・・・
「先生にでも、先生しか無くて・・ 公務員にでも、公務員しか無くて・・」とその職に夢も希望も無く勤められた方々が一番悠々とされている。
あの時の就職難と今の就職難は明らかに違うものですね