今朝も昨日以上に寒い朝です。薄いパーカーを着ての出勤です。
高い山には雪が降ったニュース、5月半ばの強い寒気は米やりんごの生産者の多い鹿角にも深刻な影響を及ぼさなければよいのですが心配です。 こんな異常な気候での農業は自然に対する人の知恵比べって感じですね・・・
我が家では以前(連休前)にblogに書いた隣との傾いた塀の撤去と改修を行っています。
古い基礎の解体撤去で傾いた原因はタタキと対する立ち上がり部分に鉄筋が入っていなかったからだと判明、それでも「同級生から格安でデガシテもらった・・」と完成した時に笑って上機嫌だった爺さんを思い出すと、完全な施工不良工事に当時100万(ブロック積を含め)も支払った事がすごく腹立たしい限りです。
さて今回も問題が発生しています。 当初はL型のブロックで施工する予定がご覧の様な型枠工法にと途中から変更されました。
何でも埋設排水管の関係とか・・・でも排水管?そんなことは下見した時にキチンと説明「大丈夫、大丈夫!問題無い!」って確か言っていた筈でしょう・・・どういう事?
鉄筋もしっかりと組まれているし前の様な事は無いとは信じたいのですが、ここは地盤が非常に悪く、少し掘っただけで水が湧いてきます。
ましてや連日の雨、そんな中で昨日生コン入れて「後は、固まるの待ってから続き・・」などと作業の方が引き上げたとか・・・心配はつのるばかりです。