昨日は雨風が強かったですね・・・我が家の自由自足菜園は元々は田んぼで低い所、畑にしている所には大量の土を運び込みました。
もり立てた畑以外は前の高さしかないので、昨日のように少し多く雨が降るとあっという間に水溜まりになります。台風シーズンにはため池か沼に畑島が現れます・・・何とか対策をしないととは考えています。
今朝の画像は日曜日に秋田県農業研修センターで受講した研修の午後の部、大潟村の大規模農家?というよりは農事法人での実技風景です。
カボチャの定植作業をしているところです。100ポット位植えてから、育て方や摘心の仕方などの話をうかがいました。
その後に玉ねぎの定植をして研修1回目終了、次回は6月です。
研修に参加している受講者の農業経験レベル差は大きくて、市民農園を借りて初めて野菜作りをしている人から、大規模(ヘクタール単位)で大豆の作付けをしているという人までと、後者の様な方は今更何をとと感じる態度が実習中に散見されて良い感じはしませんでしたねぇ・・・来るものは拒まずもいいけど、少しセンターには配慮してもらいたい気分でした。
さてと1回目の研修成果です。
1、有機栽培、無農薬低農薬栽培を志すなら先ずは綺麗な畑を作る事。整理整頓、清潔感のある環境でなければ良い物は出来ない。
2、雑草を知る事。雑草は土壌を知る為の一番の手がかり。
3、良い成果を求めるなら輪作を考える。
4、他人と同じ作業サイクルでは金儲けにはならない。(私はプロになるつもりがないので、あまり関係ない)