花冷えの鹿角です。
花輪駅前からアーケードまでの中央通りは今満開のハナミズキが綺麗です。
さて かづの駄日記の田舎者も少しは真面目に鹿角の事について考えを述べてみたい。
季節が春真っ盛りなのですが・・・とても残念なのは、この時期花輪のアーケードを通っても「春」を感じられないことです。
花(華)が無い春なのですね。厳しい言い方をすれば、今の街中心部を象徴していると言えます。
四季折々の普通の花で良いじゃないですか、季節を感じ、ホッとできる環境はお金をかけなくてもいくらでも作ることが可能です。
新しい店、珍しい物に頼る街の活性化ではない、自然に人の集まる街作りが急務です。
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