自治会ゴルフのシングル氏たちをラウンドのたびに観察している。
オジイチャンたちはナイスショットやビッグショットを連発しているワケではない。
キラびやかなゴルフではなく、目立たないゴルフをしていている。
しかし、1打、1打が確実だ。
とにかく「前へ進め」のゴルフをしている。
とっちらかったゴルフをしない。
PGAシニアツアーの誰かが言っていた。
「年をとればショットがブレる」
だから、アプローチをみがいておけ!
なるほどそうか!
アプローチのうまいオジイチャンたちが生き残っているのか!
飛ばなくても、チョコン、チョコンと合わせてくる。
だいたいパー、悪くてもボギーで上がる。
気づいた時にはこっちが1打負けている。
なんとしてもアプローチの達人になりたい!
今、ワタクシはどのレベルなのか?
①グリーンオン
➁ワンピン以内
③ワンクラブ以内
➁ワンピン以内
③ワンクラブ以内
➃ワングリップ以内
いまだ、➀から②の段階だ。
➀のグリーンオンはほとんど100%を達成した。
➁のワンピン以内を早く100%にしたいところだ。
ときどき、ミスって③や➃になる。
「ミスって」というところが正直なところだ。
そのミスのほとんどがトップ!
「あっ!」と叫んで・・・コロコロコロ‥・とピンにすり寄っていく。
たまぁ~にカップインバーディーもある。
ちょっと恥ずかしい・・・
ミスがナイスアプローチ?
いかん!
意図的なアプローチでなければ・・・
「70代で70台!」の目標を達成するには、自治会シングル氏たちみたいにアプローチ名人にならなければならない。