ミスばっかりのゴルフ!
ミスが許されない幹事!
そのはまざで何とか均衡を保っている。
ゴルフのミスは当たり前というか、仕方がないが、幹事仕事はノーミスでいきたい。
先日こんなことがあった。
コンペの日、受付時間を過ぎても、一人来ない。
ギリギリまで待ったが、後で来るだろうと思って、みんなの所に急いだ。
とうとうスタートの時刻になった。
まだ来ない。
組み合わせ変更や賞金設定の変更やら、ドタバタしながら、ワタクシは1組目でスタートした。
ラウンドしながら、どうなっただろう? 後の組に合流したかな? と気になった。
後でゴルフ場の人が連絡をとったそうだ。
ハーフが終わってから聞いた。
すると、県外にいるから帰れないという返事だったそうだ。
ゴルフが無事に終わって、夕方、メールした。
すると・・・
「申し込んだ覚えはない!」
「そちらの勘ちがいではないか?」
そういう返事だった。
アッケにとられた。
ちゃんと出欠表には〇が付けられている。
元幹事がつけたものだ。
3日前にはコンペのお知らせメールまで送信している。
申し込んでないにしても、キャンセルの返事がなかったのはご自身のミスではないのか!?
・・・と言いたのをぐっとガマンして、やんわりと「次回の参加をお待ちしています」と返信した。
幹事として、懐の大きいところを示したおいた。
これで相手がミスを認めたがらない、謝りたくない人物だということが分かった。
前からそういう気配、「自分に甘く、人にキビシイ」性格というのはうすうす感じていたが、今回の件でますますそれが強くなった。
とはいえ、幹事!
今回のことはどうでもいい。
これはワタクシのミスではない。
もうすでに笑い話の一つとして処理されている。
どこかで話のネタとして披露するつもりだ。
あっ、ここでも書いてしまった・・・
バツが悪いのは相手の方だろう。
次にどんな顔であらわれるのか、楽しみだ。
こちらは何ごともなかったかのような笑顔で迎えることにしよう。
自分のミスは許されないが、人のミスは許す!
幹事はつらいよ!