100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

小さな動きで大きな動き!

2024年02月12日 | ゴルフクラブ

練習場で自分スイングを見つける。

そして、それをコースで試す。

 

が、たいていうまくいかない。

その原因を知っている。

 

うまくいかない原因は、コースではターゲット方向への意識が強く出ることだ。

左側の意識と言ってもいい。

右がおろそかになり、左がでしゃばる。

 

その一つが右側(テイクバック)が浅くなることだ。

ジュウブンにヘッドが右に行き切らないままに、体が左へ振られて、ヘッドが開く。

スライス決定!

 

次の一つが体が起き上がることだ。

ターゲット方向を観たいばっかりに、頭が起き上がり、ダフリやトップが出てしまう。

 

この原因対策は・・・

意識の届きにくい、鈍感な部分を活用することだ。

あるいは、小さな動きで大きな動きを生み出すスイングを作り出すことだ。

 

今のところ、それは骨盤ではないかと考えている。

脚で骨盤を斜め後ろに(軸に対して垂直に)突き上げるのだ。

脚で骨盤をクイッ、クイッと押せば、ヘッドは大きく動く。

 

コースに潜む魔物に立ち向かうには今のところこれしかない。

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脚を使って骨盤を回転させる!

2024年02月12日 | ゴルフクラブ

 

骨盤を回すのだけれども、それは地面に対して水平ではなく、背骨に対して垂直に回す!

そのためには、脚を使って斜め上に突き上げる動きが必要だ。

脚を使えば、カンタンに骨盤を軸に対して垂直に回すことができる。

 

上の画像イラストや解説では、実をいうとあまりよく分からない。

骨盤が起きた状態で、前向きに書いてあるからだ。

実際には骨難は前に前傾して斜めになっている。

 

だから、カンタンに勘ちがいを犯してしまうことがある。

それは右上、左上のギッコンバッタンになってしまうことだ。

 

そうではなく、骨盤を背骨軸に対して垂直にキュッ、キュッと押し上げなければならないのだ。

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