100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

自分に合っているとはどんなことなのか?

2024年02月02日 | ゴルフクラブ

8年間の航海は、漂流に近いものだった。

定期航路から外れ、気の向くままの当てのない旅に出ていた。

ただ、たくさんの景色を見て、のどかな時間を過ごすことができた。

 

90はすぐに切れたものの、80は切れなかった。

ぎりぎり80まで行って、陸が見えたように思ったけれど、自分からすぐに遠ざかってしまった。

 

ああ、万年ボギーマンなのか?

アベレージヒッターで終わるのか?

80を切れないのか・・・

 

今年は退職ゴルフ第二元年!

今までのゴルフを捨て、新しいゴルフにチャレンジする!

 

その予兆は去年からあった。

スイングだけでなく、クラブも吟味した。

自分に合っているとはどんなことなのか?

 

パターを替え、5Wを替え、ドライバーを替えた。

チッパーには手を出さなかったけれど・・・

 

スタンスを見直した。

「前傾浅く」・「足幅狭く」・「ボールに近く」はほんとうにできているのだろうか?

 

ワタクシは「前傾浅く」を意識し過ぎて、グリップを長く持ち、どんどんボールから遠ざかっていたようだ。

それはボールに対して横ではなく、ボールに対してタテ(上)に遠のいてしまっていたのだ。

 

水平方向には近いが、垂直方向に離れている。

だから、上体が最初から伸び上がり、フェイスが開いてスライスしたり、それを嫌ってチーピンが出ていたのだ。

 

「ボールに近く」立つためには、グリップを短く持って、ボールとのタテ距離をもっと詰める必要がある。

効果はすぐにあらわれた。

怒スライスも、怒チーピンも出なくなった。

グリップを短く持っただけなのに・・・

 

自分に合っているとはどんなことなのか?

ゴルフとはそんな自分探しの旅なのかもしれない!

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「右腿ねじる螺旋打法」!

2024年02月02日 | ゴルフクラブ

 

 

「右腿ねじる螺旋打法で飛距離アップ」

「脚力の弱いアマチュアでも脚を使ってヘッドスピード+3㎧、飛距離15~18yUPを目指します」

 

ドライバーからウェッジまで同じスイングじゃないと振れない。

スイングは一つ!

だから、スイングはシンプルでなければならない。

 

「右腿ねじる螺旋打法で飛距離アップ」という動画があった。

しかし、どう観ても普通のスイングにしか見えない。

 

「右脚をねじる」と言われても、ゼッタイに分からない。

「右腰を後ろに引く」のと、なにがちがうんだ?
たぶんそれは、感覚や体格、体力のちがいによるものだ。

個性がちがえば、スイング始動もちがって来る。

 

「右脚ねじる」は合っているような気もする。

でも、どうだか分からない。

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