スイングの再現性について！

今こそ逆転の発想が必要だ！

３年間、練習地獄のスパイラルに巻き込まれていたようだ。
？練習して再現性の高いスイングを身につける
？練習でスイングの再現性を維持する

いや、ちがう！
！簡単に再現できるスイングがある
！練習しないでもいつでも再現できるスイングがある

そうだ！
再現性が高いということは、すぐにできる、カンタンにできるということだ。
猛練習のすえに身につけるようなものではない。
アマチュアのスイングはそうでなければならないのだ。

練習しないでも、いつでも簡単にできるスイング！
これが再現性の高いスイングなのだ！

でなければ、練習しない自治会シングル氏たちが毎回８０前後で回れる理由にならない。

練習しないでもうまくなるバックスイングの秘訣！

「バックスイングの秘訣」

右肩を真後ろに引く！
ただし、つねに左肩が右肩よりも上にあるように。
つまり、傾いた背骨の軸に沿って。

身体を大きく使わないスイング！
動きが少ない！
動きが小さい！

右肩を真後ろに引くスイングは要領さえつかめばいつでも再現可能だ。
なぜかというと、右肩しか動いていないからだ。

ほかを意識して連動させる必要がない。
動くとしたらそれはかってに動いているだけだ。

鈴木愛スイングでもいい！
内藤雄士スイングでもいいのだ！
でも、それには、身に付けるための、そして維持するためのボウダイな（？）反復練習が必要だ。

アマチュアには体力も時間もおカネもない！
右肩→左ひじ！
これくらいの小さな、少ない動きで確実に打てるスイングが必要だ。

アマチュアの、アマチュアのための、アマチュアによるゴルフスイング！
これぞ「いつでもどこでもそこそこスイング」なのだ！