自己流スタンス！

スタンスを図形で説明する。
いわゆる足の開き方だ。

・パターは長方形（正方形）
・アプローチは平行四辺形
・その他は台形

少し説明が必要だ。

パターは両かかと、両つま先がスクウェアーに開いた形。
長方形、もしくは正方形だ。

アプローチはパターのスタンスから両つま先を左（飛球線方向）に傾けた形。
向かい合う辺が平行ので平行四辺形だ。

その他はアイアン、ＵＴ、ドライバーのスタンスだ。
右足はスクウェアー、左足のつま先だけ左に開く。

スタンスも自己流だ。
いろいろ学んで、何回も試して、ここに落ち着いた。

左肩が右肩よりも高い！

アドレスに入ると、右肩が左肩よりも低くなる。
別の言い方をすると、左肩が高くなるということだ。

グリップは右手を前に出して握る。
そして、両ひじをワキにおさめる。
すると、「左高右低」になるのだ。

「左高右低」！

これがぴ自己流スイングのポイントだ。
つまり、アドレスからテイクバック、そして、ダウン、インパクト、フォローまでずっとこの「左高右低」を維持するのだ。

「左高右低」は「さこううてい」と読む。
「さ、こう、うてい」
「さぁ、こう、打てい！」なのだ。

左肩が高く右肩が低いアドレスのままスイングする。
これがたどり着いた自己流スイングの要だ。

ちなみに、スイングリズムも「さぁ、こう、打てい！」だ。
「セット、バック、ダウン」のリズム！