「『ボギーオン・ベース』が82への黄金法則!」
これには説得力がある。
経験的実感もある。
自治会ゴルフ同好会のシングス氏たちは80前後で回る。
その人たちに同伴して感じるのがパーオンショットを連発しているのではないということだ。
もちろん、パーオンをねらってショットする。
しかし、たいていが外れる。
ボギーオンが普通だ。
つまり、アプローチとパットに頼るゴルフなのだ。
プロのトーナメントを観ていると、パーオンが当たり前、つねにワンパットバーディーをねらっているように感じる。
しかし、アマチュアの現実ゴルフはボテボテの、這いずり回るようなゴルフなのだ。
プロのゴルフは超スーパーゴルフの世界なのだ。
異次元の別世界なのだ。
しかし、自治会シングル氏たちはOBをたたかない。
アプローチをワンクラブ以内に近づけてくる。
そして、それを外さない。
・OBしないドライバーショット!
・ピン回り30ヤード以内のショット!
・ワンピン以内のアプローチ!
この三つができれば80台は固い!