自己流トップ！

「高松志門」
「目からウロコ」
「トップがいかに重要か」

「高松志門」という名前はかすかに覚えている。
ほかは何も知らない。

「ゴルフはアドレスからトップですべてが決まる」
「右手でたたくときに手が上がるところ」
そこがスイングのトップだという。

上体を大きく右に動かしたりしない。
その場で肩を引いて、それから叩くのだ。

自己流トップはそれでいいような気がする。

自己流スイングの始動！

自己流スイングのカギを握る動きは「始動」だ。

①テイクバックの始動
②ダウンスイングの始動

この二つの始動を再現できればいいのだ。

①テイクバックは「左ひざと右肩峰」で始動する。
つまり、左ひざを前に出す動きと右肩峰を後ろに引く動きを連動させるのだ。
これだけでいい。

②ダウンスイングは「左ひざ」で始動する。
左ひざを少しだけ左に戻すのだ。
この小さな動きだけでいい。

テイクバックとダウンスイングの始動！
これが自己流スイングのカギを握る！