「ひじを伸ばす!」
ずっとそう思っていた。
アドレス、トップ、インパクト・・・
どの瞬間もピシッと伸びた腕を理想に練習していた。
しかし、なんかちがう・・・
腕を伸ばそうとすると力が入る。
体が硬くなる。
動きがぎこちなる。
腕が疲れる。
ほんとうにひじは伸ばしているのだろうか?
伸びたように見えるだけではないのか?
クラブの重みを感じるように力まず構えてみた。
パッと見、腕は伸びているように見える。
しかし、正面から見ると、やや五角形のようにジャッカンひじは開いている。
横から見ると、軽~く「く」の字に曲がっている。
なんか自然だ。
そうか!
これだ!
もともと腕は曲がっているのではないか!
アドレスでヒジが伸びているように見えるのは目の錯覚!(あるいは死角?)
トップやインパクトで左腕や右腕がピ~ンと直線に伸びているように見えるのは、あれは、慣性モーメントの仕業だ!
伸ばそうと思ったら、腕に力を入れなければならない。
腕は力を入れないと伸びないのだ。
腕が伸びているというのは力が入っているという証拠だ。
だから、自己流スイングでは、腕はムリに伸ばしていない。
リラックスして軽く曲がっている。
テイクバックで右肩を後ろに引くと、左腕は伸びているように見える。
インパクトでは右腕は伸びているように見える。
両ひじは体側に沿ってこすれるように回っている。
これでいいのではないか!
自己流スイングだもの!
ずっとそう思っていた。
アドレス、トップ、インパクト・・・
どの瞬間もピシッと伸びた腕を理想に練習していた。
しかし、なんかちがう・・・
腕を伸ばそうとすると力が入る。
体が硬くなる。
動きがぎこちなる。
腕が疲れる。
ほんとうにひじは伸ばしているのだろうか?
伸びたように見えるだけではないのか?
クラブの重みを感じるように力まず構えてみた。
パッと見、腕は伸びているように見える。
しかし、正面から見ると、やや五角形のようにジャッカンひじは開いている。
横から見ると、軽~く「く」の字に曲がっている。
なんか自然だ。
そうか!
これだ!
もともと腕は曲がっているのではないか!
アドレスでヒジが伸びているように見えるのは目の錯覚!(あるいは死角?)
トップやインパクトで左腕や右腕がピ~ンと直線に伸びているように見えるのは、あれは、慣性モーメントの仕業だ!
伸ばそうと思ったら、腕に力を入れなければならない。
腕は力を入れないと伸びないのだ。
腕が伸びているというのは力が入っているという証拠だ。
だから、自己流スイングでは、腕はムリに伸ばしていない。
リラックスして軽く曲がっている。
テイクバックで右肩を後ろに引くと、左腕は伸びているように見える。
インパクトでは右腕は伸びているように見える。
両ひじは体側に沿ってこすれるように回っている。
これでいいのではないか!
自己流スイングだもの!