100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

自己流スイングでは腕はまがっている!

2019年03月24日 | ゴルフクラブ
「ひじを伸ばす!」
ずっとそう思っていた。

アドレス、トップ、インパクト・・・
どの瞬間もピシッと伸びた腕を理想に練習していた。

しかし、なんかちがう・・・

腕を伸ばそうとすると力が入る。
体が硬くなる。
動きがぎこちなる。
腕が疲れる。

ほんとうにひじは伸ばしているのだろうか?
伸びたように見えるだけではないのか?

クラブの重みを感じるように力まず構えてみた。
パッと見、腕は伸びているように見える。

しかし、正面から見ると、やや五角形のようにジャッカンひじは開いている。
横から見ると、軽~く「く」の字に曲がっている。

なんか自然だ。
そうか!
これだ!

もともと腕は曲がっているのではないか!

アドレスでヒジが伸びているように見えるのは目の錯覚!(あるいは死角?)
トップやインパクトで左腕や右腕がピ~ンと直線に伸びているように見えるのは、あれは、慣性モーメントの仕業だ!

伸ばそうと思ったら、腕に力を入れなければならない。
腕は力を入れないと伸びないのだ。
腕が伸びているというのは力が入っているという証拠だ。

だから、自己流スイングでは、腕はムリに伸ばしていない。
リラックスして軽く曲がっている。

テイクバックで右肩を後ろに引くと、左腕は伸びているように見える。
インパクトでは右腕は伸びているように見える。
両ひじは体側に沿ってこすれるように回っている。

これでいいのではないか!
自己流スイングだもの!
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左足は軸足!

2019年03月24日 | ゴルフクラブ
「チコちゃんに叱られる」ではじめて知った!
左足は軸足だということだ。

それを知って長らくの謎が解けた。
走り幅跳びの踏み切り足が左足だったいうことだ。
そして、右が振り上げ足だったということ。

中高時代の部活で陸上競技の走り幅跳びを専門にしていた。
その頃からずっと、なぜ右利きなのに左足で踏み切るのかギモンに思っていたのだ。

手が右利きなら足も右利きだろうというわけだ。
しかし、実際にやってみると、右足踏み切りではまったくと言っていいほど跳べない。

左足は軸足!
そう言えば、ボールを蹴る時も左足を軸に右足で蹴っている。
ちなみに右足は動かす足らしい。

ゴルフなら!
右足で蹴って、左足軸で回転する?
ああ、合っているような気がする・・・
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