先週参加した熊本城マソン大会2025の記録と練習
それと、10年間に参加した天草マラソン大会(2015年11月)の記録と練習を比較して
今回の結果を振り返ってみたいと思います。
2015年10月のトレーニング(Poral M430で記録)
2015年11月のトレーニング
2015年11月15日 天草マラソン大会の記録
熊本城マラソン大会2025の記録(COROS Pace2で記録)
前半20km
天草マラソン大会 2時間9分8秒(66分29秒ー62分39秒)
熊本城マラソン大会 2時間20分58秒(71分55秒ー69分秒)
この違いは熊本城マラソン大会前1週間の練習が休みすぎだったのだと思います。
天草マラソン大会では火曜と木曜に1時間走(8.8kmと8.4km)を行っています。
熊本城マラソン大会に向けては 2月9日に10.5km(73分)、2月12日に 5.25km(32分)、2月14日に2km(アップのウォーキングとジョグ)を
行いました。これが良くなかったと思います。10年ぶりのフルマラソンなのでWebで大会前1週間の練習内容を調べるとあまり走らない、疲れをとるなどの
情報が多かったので少しずつ走る距離を落としました。そのために走り始めのスピードがあまり上がりませんでした。
最初の10km70分を次の10kmを65分と考えていたのですが、そこのスピードアップができませんでした。
次のフルマラソン大会では最後の1週間の練習内容を変えたいと思います。
30km地点
天草マラソン大会 3時間16分45秒
熊本城マラソン大会 3時間33分46秒
30km〜40km(10km)
天草マラソン大会 86分
熊本城マラソン大会 77分20秒
練習日記を読み返すと、天草マラソン大会も熊本城マラソン大会で共通していることは両もも前面の上部が痛くなったことです。
ただし、熊本城マラソン大会に向けてはハーフマラソン大会への出場や20km走、30km走を行ってきました。
そのためか30km〜40kmの10kmは今回の記録が良くなっています。
天草マラソン大会を走り終わった後は両足全体が痛かったことをしっかりと覚えています。疲労感も強かったと思います。
しかし、熊本城マラソン大会は走った後に両もも前面上部の痛みは残りましたが、全身の疲労はあまりありませんでした。
天草マラソン大会では腕と広背筋の強張りがありましがた、熊本城マラソン大会ではありませんでした。
これは3kgや5kgのダンベルを使った肩や広背筋のトレーニングが役に立ちました。
それと、心拍数は今回の方が低かったです。
全体的な体力、耐性は今回の方がアップしていたと思います。
次のフルマラソン大会に向けて、再スタートしたいと思います。
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