昔から「100日経てば素人離れ」と言いますが、誕生日から書き始めている、!Diario de kaisan ¡ が第1目標の100日に到達したことです。三日坊主の私がです。! qué maravilloso ¡ 101日目の今日からは、1日1動詞の活用を憶えることにしました。出来るかな?
今日は、20年前、米軍と日本政府の間で普天間基地返還の話が決まった記念すべき日です。20年経った今、普天間基地はどうなっているのでしょう。今は普天間は辺野古へに移設以外に考えられないと言うアメリカの言いなりになった日本の政府と戦前、戦後を通じて現在も基地の島、沖縄の苦しみから解放されない沖縄県民との戦いが続いています。
なぜ、日本の政府は普天間から辺野古への基地移転以外考えられないのでしょうか? その背景は日米安保条約によって日本は守られているのだから当たり前と言うような『安保神話』に捕らわれているからでは無いのでしょうか。安保条約には『日本を守る』などとは一言も書いてない事を承知の上でのことです。以下はさくねん投稿した物です。
【中谷元防衛相は、辺野古の米軍新基地建設に伴う強大ブロックの投下で珊瑚礁が破壊されている問題について、巨大ブロックの重量や大きさなどを有識者委員会に諮らずに決め、投入していたことを認めました。
『私としては、沖縄県の気象や工事の安全性を考えて巨大ブルックの必要性が有ったと思う』と防衛相の一存で実施したと言っています。
先週、有識者会議の副委員長が辞表を提出しましたが、この有識者委員会が防衛相の肝いりで、防衛省の隠れ蓑のために設置されたことが判明したわけです。
アメリカ言いなりを実現するために、沖縄県民と米軍基地反対の国民声を無視し、基地建設に邁進するために、このような姑息なことまでしているのです。
翁長沖縄県知事は、先の管官房長官との対話の中で『辺野古の基地は作れない』と伝えました。
沖縄県内外の経済人、県議、労組代表らで作る『新基地反対・辺野古基金』を立ち上げました。
この基金は、米軍の普天間基地閉鎖・撤去などを求める「建白書」を実現し、「沖縄の未来を開くこと」を目的として設立されました。
基金は、日本や米国の新聞への意見広告など新基地ノーの沖縄の声を国内外に発信していくために使われるそうです。】
!沖縄を返せ!!沖縄を平和な島に!!米軍は本国へ帰れ!の心で応援しましょう。